【前編】池尻大橋「リアン」
☆☆☆☆☆☆☆美味しそう☆☆☆☆☆☆☆
プジョーに乗って、東京にあるフランスをめぐる「PEUGEOT presents bon week-end」
第19回目は、プジョーの 508SW に乗って
池尻大橋のフレンチレストラン「Lien(リアン)」に行ってきました!
こちらがプジョーの 508SW!
自動車ライターの塩見智さんに同乗してもらってお話を伺いました♪
塩見:綿谷さん・・・コレは、言ってみればプジョーの全部乗せなんですよね。
綿谷:全部乗せ???
塩見:はい、プジョーが持っている機能全て、1台に盛り込んだような。
フラッグシップステーションワゴンです。
綿谷:なるほど。。。
塩見:プジョーが持つ最高の乗り心地があり、最も広くて、
最も先進的な装備が充実していて、でもカッコいいっていうね・・・そういうモデルですよ。
塩見:さっきフロントとリアが凄くカッコいいって仰いましたけど・・・
リアはこの車の最大の特徴でいわゆるステーションワゴンタイプなんですね。
ステーションワゴンっていうのは、リアが独立したトランクがあるんじゃなくて
ハッチゲートを開けると広大なラゲッジスペースが広がる。いわゆるワゴンですね。
セダンに対しては、リアが4センチ長いんですね。
日常生活で4センチって・・・って、ちょっと思うかもですけど、
トランクにとっての4センチって結構デカくて。
綿谷:うん。だって斜めに物入れた時に4センチ長いと相当変わってきますよね。
塩見:それから、荷物を入れるスペースだけじゃなくて
リアスシートに座る人の頭上スペース、
コレもセダンに対して4センチ余裕があるんですね。
綿谷:えー!そうは見えないけど。。。
塩見:そうなんですよ、外から見ると凄い流麗な形をしていてシルエットで
スタイル優先のワゴンかなって思わせるんですけど
実はセダンよりも後ろもゆったり座れるっていうのが隠れた性能なんですよね。
綿谷:へー!じゃあ、背の高い方でも。
塩見:プラス、4人・5人乗っても、
更にその人用の荷物がタップリ入るっていうのが
ステーションワゴンの魅力ですよね。
綿谷:そしたら一緒に旅行も行けますね、それぞれ。
塩見:行けます。2組のカップルとか大きな家族とか全然行けちゃうと思います。
綿谷:スキー旅行とかも行けちゃう?
塩見:行けます。行けます。
後ろにね、荷物を乗せて、入らないと上に積むとかすれば、
結構な物と人が長距離移動出来ちゃいますね、快適に。
綿谷:すごーい!エコ!!!
そして、そんなお話を伺ったあと・・・
プジョーの 508SW で向かったのが、
池尻大橋のフレンチレストラン「Lien(リアン)」。
閑静な住宅街の一角にある洗練された雰囲気のレストラン。
パリのミシュラン星付きレストラン「エレーヌ・ダローズ」で修業をした
上原浩一シェフが2014年にオープンしました。
フレンチ好きで知らない人はいない!と言われるほど、大人気のレストランです。
最初に頂いたのは、前菜
「〜旬の食材〜 焼きトウモロコシのムース 魚介とコンソメのカクテル仕立て」
夏にぴったりの一品!!!
ホタテやヒラマサ、アサリ、シジミなど海の幸が満載。
さらにキャビアの燻製がトッピングされていて満足感たっぷり。
ほとんどの料理は、上原シェフの地元である青森県の食材を中心に作られているのだそう!
そして、「青森県 十和田産 仔牛2種盛り合わせ(モモ肉ハンバーグ)」も頂きました。
肉々しい食べ応えのあるハンバーグと、
まるでお刺身のように柔らかいステーキという組み合わせが、お肉好き泣かせの一品!
添えてある野菜はオクラやミョウガ、ナスの揚げ焼。
夏野菜ならではの苦味がいいアクセントになっています♪
「Lien(リアン)」⇒地図
東京都世田谷区池尻3-5-22 03-6413-8552
東京都世田谷区池尻3-5-22 03-6413-8552