☆☆☆☆☆☆☆美味しそう☆☆☆☆☆☆☆


プジョーに乗って、東京にあるフランスをめぐる「PEUGEOT presents bon week-end」
記念すべき第1回目は、3月にデビューしたばかり！
プジョーの508・ディーゼル車に乗って
恵比寿のカジュアルフレンチレストラン「ピケ （PiQueR）」に行ってきました！



こちらがプジョーの508・ディーゼル車！
自動車ライターの塩見智さんに同乗してもらってお話を伺いました♪

綿谷：この車おしゃれですよね。
塩見：ステアリングやシフトレバーのあたりなんか、他の車と全然デザインが違って、
乗る前からワクワクしますよね。
綿谷：ブラックで統一されていてシックなんだけど、違う素材を組み合わせているというのも・・・
塩見：価格以上に高級感があるのが一目でわかりますよね。
綿谷：印象的だなと思ったのが、後ろの部分なんですが一応セダンになるんでしょうか？
塩見：そうですね。この車はいわゆるセダンなんですが、これはフランス車の特徴でもあって、
大きい車、セダンタイプの車でもトランクを開くだけではなく、
リアのガラスごと開くハッチバックを採用するというのがあるんです。
綿谷：あのラインがとってもエレガントですよね。
塩見：あとは大きく開くリアハッチを開けると、すごく広いトランクが広がっています。
綿谷：そうなんです、私寝られそうと思って（笑）


塩見：見た目優先の車かと思いきや、見た目と実用性を両立していますよね。
僕の好きなゴルフバッグもいっぱい入りそうでワクワクしました。
綿谷：いくつくらい入りそうですか？
塩見：クロスさせて積めば２、３個楽々積めると思いますよ。
綿谷：友達とゴルフに行くにもぴったりですね。
塩見：これは最高のゴルフ向けの車だと思います。
綿谷：スーツケースもたくさん入りそうです。
こういう車なので、あまり荷物は入らないだろうと思って開けたらびっくり！　　　
塩見：やっぱりフランス車って実用性は絶対に犠牲にしないんですよね。
綿谷：フランスって見た目の良さは大前提として、
使う人のことを思った物づくりがありますよね。
塩見：実用性が第一に来ているので、乗り心地や荷物が入るとか、
後ろの席も十分広いとかそういったことを犠牲にしない・・・という大前提の元に、
その上でかっこいい車を作る努力をしていますよね。
綿谷：それはやはり国民性ですかね？
塩見：そうだと思います。我慢するのは嫌だけど、
人と同じ車も嫌というわがままなフランス人を満足させるためにこういう成り立ちになっていると思うんですけどね。
移動することをすごく大事にする国民性なので、
快適に長時間移動することが人生の中でプライオリティが高いというのがあるんじゃないでしょうか。
綿谷：やはりフランス革命での自由というのがありますよね。
塩見：苦労して勝ち取った自由なので今でも大事にしているもののひとつなんでしょうね、彼らにとっては。


そして、そんなお話を伺ったあと・・・
そのプジョー508・ディーゼル車で向かったのが、恵比寿の「ピケ （PiQueR）」。


青山 「ラ・ブランシュ／La Blanche」や「OTOWA Restaurant」などの一流店で修行を積んだ
和久井シェフだからこそ出せる味わいを求めて、幅広い年齢層の人に人気のフレンチバルです。


火入れにこだわる和久井シェフの一押しメニューは「和牛のステーキ」。
なかでも柔らかくてジューシーな「いちぼのステーキ」は絶品です。
希少な部位なので、気になっている方は事前に予約をしておいた方が確実です。


合わせて召し上がっていただきたいのは有機野菜のサラダ。
契約農家さんから仕入れている新鮮なお野菜をたっぷり頂けますよ。