春らしい食器を見つけに行こう♪「DIECI GINZA」Vol.309
[2012/3/19]
![](/cms/thumbnails/00/00f5c112007f7e6c8dcb89a97f165b91.jpg)
今日は、銀座6丁目にあります、
「ボーンチャイナ」など、上質な洋食器で有名な
「鳴海製陶」直営のコンセプトショップ「DIECI GINZA」を紹介。
販売員の黒田純子さんにお話しを伺いました。
「DIECI GINZA」の「DIECI」とは、イタリア語の10。
NARUMIを代表する素材であるボーンチャイナの上質の乳白色を、
色の明度を示す基準で、「理想の白」を示すスケール=10に託したそうです。
さらに「10」には、「上旬」「下旬」「中旬」という言葉に示されるように、
「旬」を示す意味もある。「DIECI」を通して、常に「旬」の提案を
お客様に届けたいという思いも、この名前には込められているそうです。
![](/cms/thumbnails/68/681f133198370056246ff54891c10577.jpg)
料理は、舌だけでなく、目でも味わうもの。
春夏秋冬…その季節に合った食器で料理を頂くと、
美味しさは倍増するに違いありません。
そこで、この春に“おススメの食器”を伺ったところ・・・?
![](/cms/thumbnails/e1/e18294c7f7231c50d8ceffb65f338907.jpg)
NARUMIでは、ボーンチャイナのベストセラー商品
「ミラノ」が1番人気だそう。
![](/cms/thumbnails/b4/b478b63bda5b457cf19f2d5525421d76.jpg)
また、今年は、1972年の発売以来、
40年を迎えるということで、記念して「ミラノビアンカ」を発売。
ミラノの梅の花をモチーフにしたデザインはそのままに、
色をベージュに。おもてなしでも、普段使いでも、
どちらでも使えるので、新生活のプレゼントに最適です。
![](/cms/thumbnails/27/27aeefd61c9714539619005cdc9ef6e5.jpg)
また、春のおススメの食器として、新しく発売する、
「ルビィジェンヌ」シリーズもオススメ♪
少しレトロで懐かしく、エレガントな印象。
可愛らしい小花の模様は、まさに女性好み!
こちらもプレゼントにも、自宅で使うにも最適。
とはいえ、「テーブルウエア」って、難しい・・・。
そんなに堅苦しくなく、お金をかけずに、
食卓をちょっとオシャレに、きれいに見せるコツ。
あるのでしょうか?
![](/cms/thumbnails/04/04bcbb507ce6ec0411c59de1602f56e7.jpg)
「プレースマットなどを使うと、普段のテーブルが華やぎますよ。
プレースマットもその時の気分によって替えてみたり、
または、いつも使っているマグカップを新しいものに替えてみたりすることで、
かなりテーブルのイメージは変わると思います。」
・・・と、黒田さん。
「食器は一度買うと、割れない限りは購入しない人が多いですが、
古いものは少し休んで、新しいものを揃えると、食卓が楽しく賑わうはず。
是非、見るだけでも構わないので、店内を、見てもらって、
ディスプレイなども参考にしてもらうといいかなあ、と思います。」
食器の気になるお値段は・・・、
コーヒー、紅茶の「カップ&ソーサー」が、3150円から。
「マグカップ」は2625円からと、手軽に購入することができます。
食器以外にも、「一輪挿し」などの「花瓶」や、「写真立て」など、
食卓関連のインテリア商品も充実しているので、
トータルな食卓の模様替えをする際にも、こちらのお店はおススメです♪
▼DIECI GINZA公式サイト