国産洋食器メーカー「ニッコー」の直営店「さわ」Vol.66
[2011/3/28]
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春の訪れとともに、気分を一新したいという方々におすすめ!
1908年の創業の洋食器テーブウェアメーカー、
「ニッコー」の直営店「さわ」をご紹介しました。
お話しは、お店の責任者、新田聡さんに伺いました。
オープンして1年の、こちらのお店。
壁には障子がはめ込まれ、その内側からやわらかい照明が施されています。
“和”の雰囲気が漂う中に、白を基調にした洋食器がディスプレーされていて、
明るくて、とってもオシャレ。
業務用のアイテムも多く、大・小様々なサイズの器が豊富に揃っていて、
レストランのシェフなど、プロたちからも好評のようです。
“和”にも“洋”にもつかえる器…。どんな家庭料理にも合いそうです。
さて、この春、食器も“衣替え”して、気分を一新してみたいという方のために、
春にぴったりの食器を紹介してもらいました。
まず・・・
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和の柄でお馴染み、「市松模様」を現代風にアレンジした、
「市松・花いろあわせ」のシリーズ。
そして・・・
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白磁のシンプルな器に、エクボのような丸い窪みをつけた
「ディンプル・ディンプル」シリーズ。
また・・・
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春の若葉をデザインした、この春の新作
「スプリング・ガーデン」シリーズ。
〜どれもシンプルで、なおかつモダン、飽きのこないデザインです。
気になるお値段は、
例えば、マグカップなら1500円から2000円ほど。
素材は、硬い硬質の陶器から、ボーンチャイナまで。
品質は折り紙つき!!
毎日使う器を替えてみるだけで、
ウキウキした気分になりそうです。
味はもちろんですが、料理は、見た目も重要。
どんなに料理がうまく出来ても、
最後は、「その料理を盛る器で決まってしまう」
どうせなら、料理を引き立てくれて、
より美味しく見せてくれる器を使いたいものです。
テーブウェアメーカー「ニッコー」の直営店、「さわ」。
場所は、銀座2丁目のレンガ通り。
ファッションビル『アルボーレ銀座』の1階です。
▼NIKKO 公式サイト