2006年11月06日
組み替えるとどうなる?
今日スタジオに来て下さったのは、
今話題の『トゥルーフード・ガイド』を調査・制作なさった、アキコ・フリッドさん!
実はこの『トゥルーフード・ガイド』、世界20カ国を超える国々で、
これまでに総計200万部以上発行されたという、ワールドワイドに有名な小冊子。
ちなみにハチドリ高柳は、お買い物に行ったときにフェアトレードのお店で見つけて、
ずっと注目していたのです。
その製作をなさったアキコ・フリッドさんにお目にかかれて、直接お話を伺えて、
とても勉強になった25分間でした。
まずわかったのは、遺伝子組み換えには2種類ある、ということ。
除草剤などに対する耐性が高まっているものと、
作物そのものの中に、害虫を殺す遺伝子が組み込まれているもの。
要するに、前者はたくさん除草剤をかけてもなかなか枯れないから便利だし、
後者は、虫を殺す必要がないから、それも便利なわけですよね。
た・だ。
その作物を食べたときの人体への影響は、今だ全然わかっていないのだそうです。
そんな食品が、私たちの食卓にのぼってしまっているなんて、とても怖いですよね。
特に、今問題になっているのが、大豆。
お豆腐も、おみそも、お醤油も、納豆も、みーんな大豆から出来ています。
そう。私たち日本人は、とても大豆をよく食べる国民なのです。
だから、危険性も高いはず!
とりあえずその危険を避けるには、例えば大豆なら、「国産」のものを選ぶんですって。
いくら「遺伝子組み換えではありません」とパックに書かれていても、
もしその大豆が外国から来ているものだとしたら、流通過程で、
組み替えのものが混じってしまう可能性が高いから、なんだそうです。
最近ハチドリ高柳も、お総菜とかお弁当とかをスーパーで買うときに、
添加物とかの表示には、目を光らせるようになっていました。
でもこれからは、「国産」ってことにも注目していこうと思います!
そして、みんながそうしていけば、いつか遺伝子組み換えの食品は売れなくなって、
自然と、私たち日本人の食卓から消えていくかもしれません。
それって、今すぐにでも出来る、とっても「ハチドリ」なアクションだと思いませんか?
一人一人がハチドリになることが何よりも大切。
一緒に、ハチドリ仲間になっていきましょうね。
今話題の『トゥルーフード・ガイド』を調査・制作なさった、アキコ・フリッドさん!
実はこの『トゥルーフード・ガイド』、世界20カ国を超える国々で、
これまでに総計200万部以上発行されたという、ワールドワイドに有名な小冊子。
ちなみにハチドリ高柳は、お買い物に行ったときにフェアトレードのお店で見つけて、
ずっと注目していたのです。
その製作をなさったアキコ・フリッドさんにお目にかかれて、直接お話を伺えて、
とても勉強になった25分間でした。
まずわかったのは、遺伝子組み換えには2種類ある、ということ。
除草剤などに対する耐性が高まっているものと、
作物そのものの中に、害虫を殺す遺伝子が組み込まれているもの。
要するに、前者はたくさん除草剤をかけてもなかなか枯れないから便利だし、
後者は、虫を殺す必要がないから、それも便利なわけですよね。
た・だ。
その作物を食べたときの人体への影響は、今だ全然わかっていないのだそうです。
そんな食品が、私たちの食卓にのぼってしまっているなんて、とても怖いですよね。
特に、今問題になっているのが、大豆。
お豆腐も、おみそも、お醤油も、納豆も、みーんな大豆から出来ています。
そう。私たち日本人は、とても大豆をよく食べる国民なのです。
だから、危険性も高いはず!
とりあえずその危険を避けるには、例えば大豆なら、「国産」のものを選ぶんですって。
いくら「遺伝子組み換えではありません」とパックに書かれていても、
もしその大豆が外国から来ているものだとしたら、流通過程で、
組み替えのものが混じってしまう可能性が高いから、なんだそうです。
最近ハチドリ高柳も、お総菜とかお弁当とかをスーパーで買うときに、
添加物とかの表示には、目を光らせるようになっていました。
でもこれからは、「国産」ってことにも注目していこうと思います!
そして、みんながそうしていけば、いつか遺伝子組み換えの食品は売れなくなって、
自然と、私たち日本人の食卓から消えていくかもしれません。
それって、今すぐにでも出来る、とっても「ハチドリ」なアクションだと思いませんか?
一人一人がハチドリになることが何よりも大切。
一緒に、ハチドリ仲間になっていきましょうね。
投稿者: 高柳恭子