今週は、ゲストの方をお迎えするたびに、自分の知識不足に落ち込む毎日です。
どうやったら、もっと世界の「正しい」情報を知ることが出来るんだろう・・・?
そんなことを、編集長とともに話し合う日々です。

今日はそんな中、世界の仕組みを知りながら、
日本の役割をしっかりと教えてくださる方をお迎えしました。
経済誌フォーブスの元大洋州局長でいらっしゃり、現在はフリージャーナリストの、
ベンジャミン・フルフォードさんです!


(あまりにビックリするお話ばっかりで、ハチドリ高柳の口は開きっぱなしでした。。。)

そもそもは欧米の民主主義をずっと信じていらしたベンジャミンさん、
でも、経済誌フォーブスにお勤めの間に何度も、
「真実なのに書けない」という経験をされたのだそうです。

「大手マスコミは『スポンサー』という形で支配され、
メディアは支配されている、と感じましたね。
そしてそこで、経済や金融などを握っている、
隠された権力構造があることに気づいたんです。だから、フリーになったんです。
命を狙われたことも、ありますよ。」

そ、それはホントに、命と引き換えの真実の訴えですよね。。。
でも、そこで発表されたご本が、
『911 テロ捏造−日本と世界をだまし続ける独裁国家アメリカ』、
『911事件』などの、あの9.11テロ事件に関する、
メディアが取り上げないタブーに切り込んだ著書の数々。

賛否両論あるとは思いますが、まずは、読んでみて、そして考えてみてくださいね。

そして最後にベンジャミンさんがおっしゃってくださった嬉しいひと言。
「でも、日本にはお金があるんですよ。日本は世界で最も余ったお金を持っている。
そのことを誇りに思っていいんです。だからそれを、アメリカの国債につぎ込むんじゃなくて、
戦争や貧困にあえぐ国に使えば、日本は世界を救えるんです。
だから僕は言いたい。『目覚めよ、日本人!』と。」
今こそ、私たち日本人が、目覚めるときなのかもしれません。