2008年03月08日
Kazzさんのつむぐ音色♪
おととい、サーフフォトグラファーの佐藤傳次郎さんにゲストに来ていただいたとき、
「フィルムショーを一緒にやっているKazzっていうのがいるんだけど、
これがまたいい男でねー。」なんてお話をうかがいました。
傳次郎さんのお話のバックでかかっていた、心安らぐインストのメロディーは、
ほとんどがこのKazzさんのアルバムからのものでした。
その音楽があまりに素敵だったので、機動力が命の『Hummingbird』、
すぐにKazzさんをブッキングするべく動き回り、今日、来ていただいちゃいました!
(やわらかい笑顔がとても素敵なKazzさん。私も編集長も、
なにやら意外な共通点がいっぱいだったんですよ。)
アコースティックギターやカリンバ、ジャンベを使ったオリジナル曲を中心に、
由比ガ浜のBAR『麻心(まごころ)』などでライブ演奏を行っているKazzさん。
20代をアメリカ、フランス、西アフリカで過ごされました。
そしてなんと、西アフリカのニジェール共和国では、ハチドリ高柳の古巣、
青年海外協力隊で、音楽隊員として、人々にギターを教えていらしたんだとか!
もうそれだけで、ハチドリ高柳の親近感は天に登るほど急上昇♪
おまけに、ハチドリ高柳の幼なじみと、今一緒に仕事をされているんだとか!!
ビックリしちゃいました。
そして、ちょうど2枚目のアルバムの発売日だったこの日、
新しいアルバムを見せていただくと・・・・・・え?
『堀内ブギ』って、この曲一体・・・?
「あぁ、僕今、鎌倉の堀内って所に住んでるんですよ。
レコーディングもジャケットの撮影も、みんな堀内でやったから、『堀内ブギ』。」
これには、編集長が大喜び!「俺の曲だよー♪」ととても嬉しそうでした。
そしてKazzさんには、生演奏をしていただくことに。
でも、ふと見るとスタジオには、ギターが2本にジャンベがひとつ。
足元にはなにやら小さいペダルが付いたアンプのような機械・・・。
お一人で演奏するには、ずいぶん楽器の数が多いような・・・?
演奏が始まると、まずKazzさんは「ポコポコ・・・」とリズムを取りながら、
ギターを叩き始めました。
そして、おもむろにそのギターを置き、もうひとつのギターへと手を伸ばします。
でも、あれっ?「ぽこぽこ」は、ずっと聞こえたまま・・・?
するとKazzさん、ギターを「ぽろろん・・・」と弾き始めました。
しばらくすると、今後はギターを「じゃららんじゃららん」とかき鳴らし始めます。
でも、あれ、あれ??「ぽこぽこ」も、「ぽろろん」も、ずっと聞こえてる!なんでっ??
まるでKazzさんの手が、2本も3本もあるかのような演奏。
でもその奏でられる音楽はとにかく、力強くも少し切なくてもの悲しくて、
私と編集長は、あっという間に引き込まれ、
オンエアも忘れてリズムの波に身を任せてしまいました。
そのうちにKazzさんは、ギターをついに置いて、ジャンベを力強く叩き始めました。
それでも、「ぽこぽこ」も「ぽろろん」も、「じゃららんじゃららん」も、
全部聞こえてる!でも、もうそんなことどうでもいいほど、素晴らしい演奏でした。
種明かしをすると、足元にあった小さなアンプのような機械に、
一度刻んだリズムなどを録音し、それを足のペダルで操作して、
ループで出しているのだとか。その技術に、ハチドリ高柳は敬服しました!
でも、これは絶対、実際に見ながら聞いた方がいい音楽です。
編集長と私は、もうライブに行く気マンマン!
まずは、CD,そしてHPをチェックしてみてくださいね!
http://www.kazz.vg/index.html
「フィルムショーを一緒にやっているKazzっていうのがいるんだけど、
これがまたいい男でねー。」なんてお話をうかがいました。
傳次郎さんのお話のバックでかかっていた、心安らぐインストのメロディーは、
ほとんどがこのKazzさんのアルバムからのものでした。
その音楽があまりに素敵だったので、機動力が命の『Hummingbird』、
すぐにKazzさんをブッキングするべく動き回り、今日、来ていただいちゃいました!
(やわらかい笑顔がとても素敵なKazzさん。私も編集長も、
なにやら意外な共通点がいっぱいだったんですよ。)
アコースティックギターやカリンバ、ジャンベを使ったオリジナル曲を中心に、
由比ガ浜のBAR『麻心(まごころ)』などでライブ演奏を行っているKazzさん。
20代をアメリカ、フランス、西アフリカで過ごされました。
そしてなんと、西アフリカのニジェール共和国では、ハチドリ高柳の古巣、
青年海外協力隊で、音楽隊員として、人々にギターを教えていらしたんだとか!
もうそれだけで、ハチドリ高柳の親近感は天に登るほど急上昇♪
おまけに、ハチドリ高柳の幼なじみと、今一緒に仕事をされているんだとか!!
ビックリしちゃいました。
そして、ちょうど2枚目のアルバムの発売日だったこの日、
新しいアルバムを見せていただくと・・・・・・え?
『堀内ブギ』って、この曲一体・・・?
「あぁ、僕今、鎌倉の堀内って所に住んでるんですよ。
レコーディングもジャケットの撮影も、みんな堀内でやったから、『堀内ブギ』。」
これには、編集長が大喜び!「俺の曲だよー♪」ととても嬉しそうでした。
そしてKazzさんには、生演奏をしていただくことに。
でも、ふと見るとスタジオには、ギターが2本にジャンベがひとつ。
足元にはなにやら小さいペダルが付いたアンプのような機械・・・。
お一人で演奏するには、ずいぶん楽器の数が多いような・・・?
演奏が始まると、まずKazzさんは「ポコポコ・・・」とリズムを取りながら、
ギターを叩き始めました。
そして、おもむろにそのギターを置き、もうひとつのギターへと手を伸ばします。
でも、あれっ?「ぽこぽこ」は、ずっと聞こえたまま・・・?
するとKazzさん、ギターを「ぽろろん・・・」と弾き始めました。
しばらくすると、今後はギターを「じゃららんじゃららん」とかき鳴らし始めます。
でも、あれ、あれ??「ぽこぽこ」も、「ぽろろん」も、ずっと聞こえてる!なんでっ??
まるでKazzさんの手が、2本も3本もあるかのような演奏。
でもその奏でられる音楽はとにかく、力強くも少し切なくてもの悲しくて、
私と編集長は、あっという間に引き込まれ、
オンエアも忘れてリズムの波に身を任せてしまいました。
そのうちにKazzさんは、ギターをついに置いて、ジャンベを力強く叩き始めました。
それでも、「ぽこぽこ」も「ぽろろん」も、「じゃららんじゃららん」も、
全部聞こえてる!でも、もうそんなことどうでもいいほど、素晴らしい演奏でした。
種明かしをすると、足元にあった小さなアンプのような機械に、
一度刻んだリズムなどを録音し、それを足のペダルで操作して、
ループで出しているのだとか。その技術に、ハチドリ高柳は敬服しました!
でも、これは絶対、実際に見ながら聞いた方がいい音楽です。
編集長と私は、もうライブに行く気マンマン!
まずは、CD,そしてHPをチェックしてみてくださいね!
http://www.kazz.vg/index.html
投稿者: 高柳恭子