スペシャルな『エカマ』ちゃんWEEK2日目!
今日お迎えしたのは、テレビなどでも大人気のオネエさま、チャーリー磯崎さん♪
控え室にいらっしゃった瞬間に、周りの空気がぱーっと金色になるような、
とても素敵な、華やかなオーラを持った方でした。


(そして実は、今日12月11日はハチドリ高柳のお誕生日!
編集長が、こんなステキな花かごをプレゼントしてくれました!
いつもイジメてごめんなさーい!!)

マウンテンバイク世界選手権日本代表として大活躍なさっていたチャーリーさん。
なんと、全日本マウンテンバイクエリートクラスでは、
優勝23回という快挙を成し遂げていらっしゃいます。

そもそも、どうして自転車に興味を?
「小さい頃、父親が四駆のクルマで山を走りに連れて行ってくれたんです。
それが楽しくて、その当時、それをまねできるとすると自転車だったんですよねー。
川の中を走ったり、泥んこになってましたね。」
優しくフェミニンなオーラを全開にしながらも、語ってくださった幼少時代の思い出は、
割と男らしかったのに驚きました。

「でも、小さいときから姉が着ていたスカートとかに興味があったり、オシャレしたかったり、
キレイなものが大好きだったりしましたよ♪」

そう。チャーリーさんの中には、オネエのキャラと男前なキャラが、
しっかり両方存在しているようにお見受けしました。
編集長いわく、「カッコイイのとカワイイのが、共存してるよね。」ということです。

そんなキュートなチャーリーさん、一人で山をマウンテンバイクで走っていても、
ちっとも寂しくないのだとか。
「だって山の中って、いろんな虫がいたり動物にあったりするでしょう?
私のよく走る八王子なんて、まだタヌキもいるしサルもいるし、
たまにはクマ蜂とかヘビに出くわしたりもしますけど、あ、一人じゃないんだな、と思うと、
全然寂しくないですよ♪」

うーん、やっぱり優しい!!
幼少時代から自然に慣れ親しんでいらっしゃったせいでしょうか、
自然や命に向ける視線が、とても優しいのです。
こんな風に思いやりを持って、ほかの動物や植物などと共生して生きていけたら、
人間はきっと、地球と仲良く暮らしていけるんじゃないか。
チャーリーさんにお目にかかって、そんなことを感じてしまった、ハチドリ高柳だったのでした。

ちなみに、帰り際にチャーリーさんが取り出した携帯を、パチリ☆

ビッシリとスワロフスキーのキラキラがついた、
とてもとてもキュートで華やかな携帯だったのでした。
可愛かった♪