2007年05月01日
芸能界一のエコなタレント??
今日スタジオにお迎えしたのは、実は堀内編集長が「会いたい!!」とおっしゃっていた方。
芸能界きっての自然派タレントとしても知られる、清水國明さんです。
スタジオに入っていただいたときから、編集長は「いや〜、嬉しいなぁ」とご機嫌♪
私まで、嬉しくなってしまいました。
(ということで、編集長もこの笑顔!清水さんも、ホントに自然体の素敵な方でした!!)
清水さんといえば、テレビやラジオの司会、コメンテータ、そして執筆活動など、
幅広く活躍していらっしゃいますが、それと平行して、バイクレースに没頭したり、
釣りにはまったり、日本全国キャンピングカーで回りながらログハウスを何軒も建てたり、
本当に色々な活動をしていらっしゃいます。
最近では、河口湖の湖畔に、アウトドアパーク『森と湖の楽園』をオープンなさいました。
ここは、子供からオトナまで、ものづくりや山登り、釣りなど、
ありとあらゆるアウトドアを体験できるのだそうです。
一人では遊べない子供たちのために、「アウトフィッター」と呼ばれる、
いわばインストラクターの方もいらっしゃって、遊び方も教えてくださるのだとか。でも清水さん、番組の最後のほうになったら、ちょっとしんみりした顔をなさって、
「いまの子供は、自然のフィルターを全く通らずに来てしまっているから、
どうやって自然に触れ合ったらいいか、どうやって自然を楽しめばいいか、
わからない子が多いんですよ。」とおっしゃっていました。
ハチドリ高柳も、ちょっとびっくりしました。
都会っ子って、やっぱり自然に触れ合う機会がないから、ホントの自然の美しさや素晴らしさって、
わからないままの場合があるんでしょうね。
でも、それってとてもかわいそう。
清水さんによれば、中には富士山を見ても、「へぇ。」くらいの反応しかしない子もいるそうです。
もちろん、だからといって突然自然のある場所に引っ越せない事情のある方は、
たくさんいるのだと思いますが、自然の中に自分が身を置いたときに、
「どうしたらいいかわからない」という子供さんが増えてしまうことに、
ちょっと危機感を持ってしまった、ハチドリ高柳だったのでした。
そして番組終了後に、堀内編集長と真剣に、
「俺たちも『森と湖の楽園』に行こうぜっ!」と相談しました。
いまなら陽気もいいだろうし、ホントに一度行ってみたいと思います♪
芸能界きっての自然派タレントとしても知られる、清水國明さんです。
スタジオに入っていただいたときから、編集長は「いや〜、嬉しいなぁ」とご機嫌♪
私まで、嬉しくなってしまいました。
(ということで、編集長もこの笑顔!清水さんも、ホントに自然体の素敵な方でした!!)
清水さんといえば、テレビやラジオの司会、コメンテータ、そして執筆活動など、
幅広く活躍していらっしゃいますが、それと平行して、バイクレースに没頭したり、
釣りにはまったり、日本全国キャンピングカーで回りながらログハウスを何軒も建てたり、
本当に色々な活動をしていらっしゃいます。
最近では、河口湖の湖畔に、アウトドアパーク『森と湖の楽園』をオープンなさいました。
ここは、子供からオトナまで、ものづくりや山登り、釣りなど、
ありとあらゆるアウトドアを体験できるのだそうです。
一人では遊べない子供たちのために、「アウトフィッター」と呼ばれる、
いわばインストラクターの方もいらっしゃって、遊び方も教えてくださるのだとか。でも清水さん、番組の最後のほうになったら、ちょっとしんみりした顔をなさって、
「いまの子供は、自然のフィルターを全く通らずに来てしまっているから、
どうやって自然に触れ合ったらいいか、どうやって自然を楽しめばいいか、
わからない子が多いんですよ。」とおっしゃっていました。
ハチドリ高柳も、ちょっとびっくりしました。
都会っ子って、やっぱり自然に触れ合う機会がないから、ホントの自然の美しさや素晴らしさって、
わからないままの場合があるんでしょうね。
でも、それってとてもかわいそう。
清水さんによれば、中には富士山を見ても、「へぇ。」くらいの反応しかしない子もいるそうです。
もちろん、だからといって突然自然のある場所に引っ越せない事情のある方は、
たくさんいるのだと思いますが、自然の中に自分が身を置いたときに、
「どうしたらいいかわからない」という子供さんが増えてしまうことに、
ちょっと危機感を持ってしまった、ハチドリ高柳だったのでした。
そして番組終了後に、堀内編集長と真剣に、
「俺たちも『森と湖の楽園』に行こうぜっ!」と相談しました。
いまなら陽気もいいだろうし、ホントに一度行ってみたいと思います♪
2007年05月01日
『東京環境会議』スペシャル!!
4月30日、ゴールデンウィークの連休第1弾最終日の今日、
TOKYO FMでは、夕方4時から7時まで、『ap bang!! RADIO! 東京環境会議』という、
Holiday Specialをお届けしました!!
パーソナリティーは、『東京環境会議』に3日間登場し、驚異的な滑舌を見せてくれた、
GAKU−MCさんと、私、高柳でした♪
1時間ごとにゲストをお迎えしてお送りした3時間のスペシャル・プログラム。
もうほんっとに、心から楽しかった!!
環境問題について、ちゃんと考えようよ、というメッセージも、きっと伝わったんじゃないかな・・・?
最初のゲストは、ハミングバードにも何度も来ていただいている、
エコロジストで、雑誌「ecocolo」のスーパーバイザー、マエキタミヤコさん。
そして5時代のゲストは・・・!
「風とロック」でおなじみ、クリエイティブ・ディレクターの箭内道彦さん!
実は私、番組始まる前に外苑前でお散歩している、箭内さんをお見かけしていたんです。
ショッキング・ピンクにドクロ柄のジャージ上下と、金髪。
いやいや、とってもお目立ちでいらっしゃいました。
箭内さんは、「自分の役割は、環境に全然詳しくない!ってことを積極的に発言していく、
悪役=『エコ・ヒール』なんですよね。」とおっしゃっていらっしゃいました。
でも、環境ビギナーの人たちにとっては、それはとっても心強い味方!
やっぱり、誰もが「エコ・プロ!」ってわけでは、ないですものね。
そして6時代のゲストには・・・!
登場!!小林武史さん!!!
この「東京環境会議」の仕掛け人でもいらっしゃいます。
小林さんは、音楽プロデューサーでいらっしゃると同時に、アーティストの方々を集めて、
「エコ」についてのアクションを起こしていくパワーが、ものすごい!!
環境って、アーティストの方たちも考え始めているけど、何から始めていいかわからない、
って方、多いようなんですよね。
そんな方たちを一同に集めて、みんなで楽しくライブをしながら、
その中でちょっとエコの勉強もしちゃおうぜ、っていうのが、「東京環境会議」のコンセプト。
そこで、アーティストの方々の「クサビ」のような役割をしていらっしゃるのが、
小林さん、というわけなのです。
すごいなー。ホントに、考えることもやることも、全て大きくてすごいなー、と思ってしまいます。
それにしても、この「東京環境会議」、どんなライブだったのか、一言では伝えきれません!!
HPが、ものすごく可愛いので、ぜひ一度覗いてみてください!!
http://creators.apbank-ecoreso.jp/それにしても、こんな素敵な番組に携わらせていただけるなんて♪
もう、ホントに幸せを実感した3時間でした。
ラジオで、環境問題を3時間も生放送させていただけるなんて、
やっぱり世の中変わってきてますよね。
これからは、やっぱりみんなアースコンシャスに向かわずにはいられないのかな、と、
すごく可能性を感じて、ワクワクしてしまったハミング高柳でした。
TOKYO FMでは、夕方4時から7時まで、『ap bang!! RADIO! 東京環境会議』という、
Holiday Specialをお届けしました!!
パーソナリティーは、『東京環境会議』に3日間登場し、驚異的な滑舌を見せてくれた、
GAKU−MCさんと、私、高柳でした♪
1時間ごとにゲストをお迎えしてお送りした3時間のスペシャル・プログラム。
もうほんっとに、心から楽しかった!!
環境問題について、ちゃんと考えようよ、というメッセージも、きっと伝わったんじゃないかな・・・?
最初のゲストは、ハミングバードにも何度も来ていただいている、
エコロジストで、雑誌「ecocolo」のスーパーバイザー、マエキタミヤコさん。
そして5時代のゲストは・・・!
「風とロック」でおなじみ、クリエイティブ・ディレクターの箭内道彦さん!
実は私、番組始まる前に外苑前でお散歩している、箭内さんをお見かけしていたんです。
ショッキング・ピンクにドクロ柄のジャージ上下と、金髪。
いやいや、とってもお目立ちでいらっしゃいました。
箭内さんは、「自分の役割は、環境に全然詳しくない!ってことを積極的に発言していく、
悪役=『エコ・ヒール』なんですよね。」とおっしゃっていらっしゃいました。
でも、環境ビギナーの人たちにとっては、それはとっても心強い味方!
やっぱり、誰もが「エコ・プロ!」ってわけでは、ないですものね。
そして6時代のゲストには・・・!
登場!!小林武史さん!!!
この「東京環境会議」の仕掛け人でもいらっしゃいます。
小林さんは、音楽プロデューサーでいらっしゃると同時に、アーティストの方々を集めて、
「エコ」についてのアクションを起こしていくパワーが、ものすごい!!
環境って、アーティストの方たちも考え始めているけど、何から始めていいかわからない、
って方、多いようなんですよね。
そんな方たちを一同に集めて、みんなで楽しくライブをしながら、
その中でちょっとエコの勉強もしちゃおうぜ、っていうのが、「東京環境会議」のコンセプト。
そこで、アーティストの方々の「クサビ」のような役割をしていらっしゃるのが、
小林さん、というわけなのです。
すごいなー。ホントに、考えることもやることも、全て大きくてすごいなー、と思ってしまいます。
それにしても、この「東京環境会議」、どんなライブだったのか、一言では伝えきれません!!
HPが、ものすごく可愛いので、ぜひ一度覗いてみてください!!
http://creators.apbank-ecoreso.jp/それにしても、こんな素敵な番組に携わらせていただけるなんて♪
もう、ホントに幸せを実感した3時間でした。
ラジオで、環境問題を3時間も生放送させていただけるなんて、
やっぱり世の中変わってきてますよね。
これからは、やっぱりみんなアースコンシャスに向かわずにはいられないのかな、と、
すごく可能性を感じて、ワクワクしてしまったハミング高柳でした。