2007年03月13日
舛添さんはアウトドア!
今日スタジオにお迎えしたのは、参議院 自由民主党 政策審議会長、
舛添要一さん!
お会いした女性すべてがファンになってしまう、という逸話を聞いていたハチドリ高柳、
もう胸トキメカセてお待ちしていました。
スタジオに現れた舛添さんは、ヨーロッパ滞在暦が長いとあって、
とっても紳士的で腰の低い、穏やかで本当に素敵な方♪
女性の目がハートになってしまうのにも、納得してしまいました。
そしてひとたび番組が始まると、あちこちで教鞭をとられてきたことを髣髴とさせる、
わかりやすいご説明に、みんなメロメロ。(特に女性)
しかも、ヨーロッパで培われた、という、「アウトドアが大好き」というお話には、
ハチドリ高柳も、ハートをわしづかみされてしまったのでした。
なんでも舛添さん、四駆を駆使し山を駆け巡り、長かったドイツ時代には、
ウサギなどの動物をハントし、ご自分でさばかれて奥様にお渡ししていらしたとか。
マキもご自分で割られるし、鶏もシメちゃうし、本当に何でもなさるのだそうです。
ただ、車で20〜30分も走れば自然あふれる野山にたどり着けるヨーロッパと違って、
東京は自然にたどり着くまでにとても時間がかかる、とおっしゃっていました。
だからこそ、日本の自然を守りたい、と、岐阜県の森林を守る運動もされていらっしゃいます。
そんな舛添さんがおススメしているのが、国産材の使用。
やっぱり、日本の国土には日本で育った木が、一番あっているのだそうです。
しかも、やっぱり木の家はなんとも言えない温かみがあって、私たちを癒してくれます。
そんなお話があったので、ハチドリ高柳、ちょっと聞いてみました。
「政府で、国産材を使う人に補助を出す、って、出来ないんですか?」
すると舛添さん、本当に悔しそうな顔をなさって、「それがねー、できればねー・・・。」と。
実は、政府としても国産材の使用を推奨したいところだそうなんですが、
そこに国として補助金を出してしまったりすると、自由貿易協定に抵触してしまうのだとか。
だから政府としては、何とかしたいと思っていながら何も出来ない、
痛し痒しの状態を強いられているのだそうです。
そうか・・・。
今まで私は、どちらかというと消費者側の意見を多く聞いてきていて、
あまり政府の人の話を聞いたり、勉強したりしていなかったかもしれないな。。。
私自身は常に、環境問題でも何でも、きちんと進めていくには、
消費者である私たちと、企業、そして政府の3者が、
一体となっていくことが必要だと思っているのですが、
消費者側から見ていると、どうしても政府のやり方って、
もどかしくって「ホントにやる気あるのっ」と問いただしたくなっちゃったりするもの。
でも、内部の方のお話をちゃんと聞けば、そこにはちゃんと理由があったりするんですね。
そして、政府が「何もやっていない!」と思うのは、ひょっとしたら、
私の勉強が足りないだけの話なのかも知れません。
今日はちょっとそんな風に、反省してしまったハチドリ高柳だったのでした。
あ〜、それにしても、舛添さん、素敵だったなぁ。
舛添要一さん!
お会いした女性すべてがファンになってしまう、という逸話を聞いていたハチドリ高柳、
もう胸トキメカセてお待ちしていました。
スタジオに現れた舛添さんは、ヨーロッパ滞在暦が長いとあって、
とっても紳士的で腰の低い、穏やかで本当に素敵な方♪
女性の目がハートになってしまうのにも、納得してしまいました。
そしてひとたび番組が始まると、あちこちで教鞭をとられてきたことを髣髴とさせる、
わかりやすいご説明に、みんなメロメロ。(特に女性)
しかも、ヨーロッパで培われた、という、「アウトドアが大好き」というお話には、
ハチドリ高柳も、ハートをわしづかみされてしまったのでした。
なんでも舛添さん、四駆を駆使し山を駆け巡り、長かったドイツ時代には、
ウサギなどの動物をハントし、ご自分でさばかれて奥様にお渡ししていらしたとか。
マキもご自分で割られるし、鶏もシメちゃうし、本当に何でもなさるのだそうです。
ただ、車で20〜30分も走れば自然あふれる野山にたどり着けるヨーロッパと違って、
東京は自然にたどり着くまでにとても時間がかかる、とおっしゃっていました。
だからこそ、日本の自然を守りたい、と、岐阜県の森林を守る運動もされていらっしゃいます。
そんな舛添さんがおススメしているのが、国産材の使用。
やっぱり、日本の国土には日本で育った木が、一番あっているのだそうです。
しかも、やっぱり木の家はなんとも言えない温かみがあって、私たちを癒してくれます。
そんなお話があったので、ハチドリ高柳、ちょっと聞いてみました。
「政府で、国産材を使う人に補助を出す、って、出来ないんですか?」
すると舛添さん、本当に悔しそうな顔をなさって、「それがねー、できればねー・・・。」と。
実は、政府としても国産材の使用を推奨したいところだそうなんですが、
そこに国として補助金を出してしまったりすると、自由貿易協定に抵触してしまうのだとか。
だから政府としては、何とかしたいと思っていながら何も出来ない、
痛し痒しの状態を強いられているのだそうです。
そうか・・・。
今まで私は、どちらかというと消費者側の意見を多く聞いてきていて、
あまり政府の人の話を聞いたり、勉強したりしていなかったかもしれないな。。。
私自身は常に、環境問題でも何でも、きちんと進めていくには、
消費者である私たちと、企業、そして政府の3者が、
一体となっていくことが必要だと思っているのですが、
消費者側から見ていると、どうしても政府のやり方って、
もどかしくって「ホントにやる気あるのっ」と問いただしたくなっちゃったりするもの。
でも、内部の方のお話をちゃんと聞けば、そこにはちゃんと理由があったりするんですね。
そして、政府が「何もやっていない!」と思うのは、ひょっとしたら、
私の勉強が足りないだけの話なのかも知れません。
今日はちょっとそんな風に、反省してしまったハチドリ高柳だったのでした。
あ〜、それにしても、舛添さん、素敵だったなぁ。