2007年02月20日
思い出の海♪
今日のスタジオにお迎えしたのは、アーティストの安良城紅さん!
もう、目は大きくて顔は小さくて、信じられないような可愛らしさ♪
お人形が動いてる、といったオモムキの、超Cuteガールでした。
そんな安良城さん、生まれも育ちも沖縄でいらっしゃいます。
(たまにプロフィールで、神奈川出身と書かれているそうなのですが、
本当は沖縄で生まれて沖縄で育ったんです、とは本人談。)
育った家の、ご自分のお部屋からは、朝日が昇る海が目の前に広がり、
その青さにいつも感動しながら生活なさっていたのだとか。
でも、その本当の素晴らしさに気づいたのは、実は東京に出てきてから。
東京のコンクリートジャングルで、自然に触れる機会も、
波の音が聞こえるチャンスもとても少なくなってしまい、
息苦しさを感じるようになって初めて、沖縄は素晴らしかったんだ、と気づかれたそうです。
だから今は、その大切な沖縄の海を何とかして守って生きたい、と、
強く感じるのだと、おっしゃっていました。
また、実は今都内の大学に通っていらっしゃる安良城さん、
お友達とも、環境問題について語る機会が増えてきたのだとか。
それは特に、「温暖化」について。
どうしてかって言うと、寒かった去年買った可愛いコートが、今年は着るチャンスがない!
そんなところから、「温暖化だよね」「やっぱりまずいよね」と、話すことが増えたのだそうです。
なるほどね。若い女の子は、コートを着られないってところで温暖化を感じるのかぁ。
意外な感じ方、勉強になっちゃいました。
でも、安良城さんは「でも、だからと言って何をしたらいいか、実はよくわからなくって。。。」と、
やっぱり若い女の子特有の悩みも話してくれました。
だから、「安良城さん個人としては、何ができると思いますか?」と聞いてみたら、
少し考えて、
「うーん。車に乗りすぎてガソリンを無駄遣いするのをやめたり、
お水を使いすぎないようにしたり、コンセントをこまめに抜いたり・・・。」と!
大丈夫!!ちゃんとご存知じゃないですか!!
そう。一人ひとりにできることは、きっとまずそういう小さなところから。
でも、確実にみんなが、こういった小さなことを実行していけば、
それはとても大きな力になるのです。
家庭の中から、一人ひとりのアースコンシャス。
そんな大切なことを教えてくれた、安良城さんだったのでした。
それにしても、可愛かったぁ・・・。
もう、目は大きくて顔は小さくて、信じられないような可愛らしさ♪
お人形が動いてる、といったオモムキの、超Cuteガールでした。
そんな安良城さん、生まれも育ちも沖縄でいらっしゃいます。
(たまにプロフィールで、神奈川出身と書かれているそうなのですが、
本当は沖縄で生まれて沖縄で育ったんです、とは本人談。)
育った家の、ご自分のお部屋からは、朝日が昇る海が目の前に広がり、
その青さにいつも感動しながら生活なさっていたのだとか。
でも、その本当の素晴らしさに気づいたのは、実は東京に出てきてから。
東京のコンクリートジャングルで、自然に触れる機会も、
波の音が聞こえるチャンスもとても少なくなってしまい、
息苦しさを感じるようになって初めて、沖縄は素晴らしかったんだ、と気づかれたそうです。
だから今は、その大切な沖縄の海を何とかして守って生きたい、と、
強く感じるのだと、おっしゃっていました。
また、実は今都内の大学に通っていらっしゃる安良城さん、
お友達とも、環境問題について語る機会が増えてきたのだとか。
それは特に、「温暖化」について。
どうしてかって言うと、寒かった去年買った可愛いコートが、今年は着るチャンスがない!
そんなところから、「温暖化だよね」「やっぱりまずいよね」と、話すことが増えたのだそうです。
なるほどね。若い女の子は、コートを着られないってところで温暖化を感じるのかぁ。
意外な感じ方、勉強になっちゃいました。
でも、安良城さんは「でも、だからと言って何をしたらいいか、実はよくわからなくって。。。」と、
やっぱり若い女の子特有の悩みも話してくれました。
だから、「安良城さん個人としては、何ができると思いますか?」と聞いてみたら、
少し考えて、
「うーん。車に乗りすぎてガソリンを無駄遣いするのをやめたり、
お水を使いすぎないようにしたり、コンセントをこまめに抜いたり・・・。」と!
大丈夫!!ちゃんとご存知じゃないですか!!
そう。一人ひとりにできることは、きっとまずそういう小さなところから。
でも、確実にみんなが、こういった小さなことを実行していけば、
それはとても大きな力になるのです。
家庭の中から、一人ひとりのアースコンシャス。
そんな大切なことを教えてくれた、安良城さんだったのでした。
それにしても、可愛かったぁ・・・。