2007年12月19日
母校での講演会♪
夕日がとてもキレイだった18日、ハチドリ高柳は横浜にある母校におりました。
以前に『Hummingbird』のゲストに来て頂いた、
エイズ感染を防ぐ活動をされている山田耕平さんと一緒に、
講義をさせていただくことになったのです!
なつかしの校舎・・・といいたいところなんですが、実はこの建物、新築されたもので、
私がいた頃にはなかったんですよね。
こんなキレイな校舎でうらやましい、と思いつつ、
自分の母校で迷子になることに、ちょっと寂しさも覚えながら歩いていると・・・、
スゴイ夕日!!
そうそう!これは変わってない!!
私がこの校舎に、すっぴんでジーパンで通っていたあの頃も、
夕方になると高台に立つ校舎から、こんな素晴らしい夕日が見えたっけ。
なんだかそれだけで、ジーンとしちゃいました。
そして学生たちは、私が在籍していた頃とちっとも変わってない!
意外と真面目に、勉強をきちんとする学校なんですよ。(いや、ホントに!)
私たちがお邪魔させていただいたのは、『国際交流学科』の、アフリカに関する授業。
(そして右端が教授の、その名も偶然「高柳先生」!!)
アフリカのマラウイで、青年海外協力隊として活動されていた耕平さんは、
もちろん、アフリカの現状や、エイズの知識などについての講義を。
私はどちらかというと、女性の生き方の選択や、途上国で生活するってどういうことか、
なんてことをお話させていただきました。
質疑応答の時間にも、積極的に手が挙がって質問もいっぱい!
こんなに国際協力や貧困問題などに、強い関心を持つ女子大生たち、
(しかも美人が多かった!我が後輩たちよ、誇りに思います♪♪)を間近で見て、
嬉しくなってしまいました。
そして、わが母校のエコを発見!
学食から出る生ゴミを、コンポストしているのだそうです。
また校内の電灯も、普段は消えていて、下を歩くとセンサーで点灯。
電気を無駄にしない姿勢に、感心しました。
あー、それにしても楽しかった。
社会人になると、なかなか自分の卒業校に足を運ぶ機会って少なくなってしまいますよね。
実は私も、就職してから初めて訪れたので、ホントに10年以上ぶり。
だけど、なぜか学校には、その学校独特のカラーがあって、
それって脈々と受け継がれているらしいのです。
学生たちとおしゃべりしていると、
なんだか自分の学生時代にタイムスリップしてしまったみたいで、
ものすごくリフレッシュさせていただきました。
また、今の彼女たちと同じように、あの頃、目をキラキラさせながら夢見ていたこと、
私にもあったっけ、と、シミジミ思い出してしまいました。
大人になるにつれて、少しずつ忘れてしまいがちなこと。
もし思い出したくなったら、一度母校に足を運んでみるのも、いいかもしれませんよ。
以前に『Hummingbird』のゲストに来て頂いた、
エイズ感染を防ぐ活動をされている山田耕平さんと一緒に、
講義をさせていただくことになったのです!
なつかしの校舎・・・といいたいところなんですが、実はこの建物、新築されたもので、
私がいた頃にはなかったんですよね。
こんなキレイな校舎でうらやましい、と思いつつ、
自分の母校で迷子になることに、ちょっと寂しさも覚えながら歩いていると・・・、
スゴイ夕日!!
そうそう!これは変わってない!!
私がこの校舎に、すっぴんでジーパンで通っていたあの頃も、
夕方になると高台に立つ校舎から、こんな素晴らしい夕日が見えたっけ。
なんだかそれだけで、ジーンとしちゃいました。
そして学生たちは、私が在籍していた頃とちっとも変わってない!
意外と真面目に、勉強をきちんとする学校なんですよ。(いや、ホントに!)
私たちがお邪魔させていただいたのは、『国際交流学科』の、アフリカに関する授業。
(そして右端が教授の、その名も偶然「高柳先生」!!)
アフリカのマラウイで、青年海外協力隊として活動されていた耕平さんは、
もちろん、アフリカの現状や、エイズの知識などについての講義を。
私はどちらかというと、女性の生き方の選択や、途上国で生活するってどういうことか、
なんてことをお話させていただきました。
質疑応答の時間にも、積極的に手が挙がって質問もいっぱい!
こんなに国際協力や貧困問題などに、強い関心を持つ女子大生たち、
(しかも美人が多かった!我が後輩たちよ、誇りに思います♪♪)を間近で見て、
嬉しくなってしまいました。
そして、わが母校のエコを発見!
学食から出る生ゴミを、コンポストしているのだそうです。
また校内の電灯も、普段は消えていて、下を歩くとセンサーで点灯。
電気を無駄にしない姿勢に、感心しました。
あー、それにしても楽しかった。
社会人になると、なかなか自分の卒業校に足を運ぶ機会って少なくなってしまいますよね。
実は私も、就職してから初めて訪れたので、ホントに10年以上ぶり。
だけど、なぜか学校には、その学校独特のカラーがあって、
それって脈々と受け継がれているらしいのです。
学生たちとおしゃべりしていると、
なんだか自分の学生時代にタイムスリップしてしまったみたいで、
ものすごくリフレッシュさせていただきました。
また、今の彼女たちと同じように、あの頃、目をキラキラさせながら夢見ていたこと、
私にもあったっけ、と、シミジミ思い出してしまいました。
大人になるにつれて、少しずつ忘れてしまいがちなこと。
もし思い出したくなったら、一度母校に足を運んでみるのも、いいかもしれませんよ。
2007年12月19日
編集長の涙!
六本木にあります、TOKYO FM ミッドタウンスタジオからお届けしている、
今週の『Daily Planet&Hummingbird』、今日はスタジオに、
「アルケミスト」のお二人をお迎えしました。
(ハチドリ高柳が、大・大・大ファンのアルケミスト!今回の生演奏ウィークにはぴったりです♪
編集長のお隣がヴォーカルのこんやしょうたろうさん、そのお隣がキーボードの井尻慶太さん。)
実は去年の夏、帰国してすぐのハチドリ高柳は、友人とお台場に遊びに行っておりました。
そのとき、夕風吹くウッドデッキでたまたまライブをやっていたのが、アルケミスト。
あまりの素晴らしい歌声に、その場で自己紹介をし、番組への出演交渉もしてしまった、という、
不思議な出会いが、私のアルケミストファン暦の始まり。
以前スペイン坂でお届けしていた『Hummingbird』にも来ていただいていたのですが、
今日はそのときにやっていただけなかったパフォーマンスをやっていただける、ということで、
ハチドリ高柳は朝から大興奮!オンエアが、本当に待ち遠しかったのです♪
普段はステージで主に繰り広げられるという、そのパフォーマンスとは、
「お客さんに3つの単語を言ってもらって、その単語を入れて即興で作詞作曲し、
その場で(何の打ち合わせもなく!)演奏して歌う」という、
ちょっとありえないようなパフォーマンス。
第一、楽譜も何もないのに、ピアノとヴォーカルが合うわけがない!と思いますよね?
それが、このお二人にかかると出来てしまうんです!
編集長は、
「じゃあ、僕が出す単語は、やっぱりこれでしゃべってるから、『ラジオ』。
それから、今年は月とか宇宙とかの話をたくさんしたから、『月旅行』!」
そしてハチドリ高柳が出した単語が、クリスマスを意識した『シャンパン』。
するとヴォーカルのこんやさん、考えること数秒。そして井尻さんにひと言。
「じゃ、いこうか。」
えーーーーーーっ?まだホントに3秒くらいしか考えてないですよ??
なのに井尻さんは、すでにイントロを弾き始めていますし、
こんやさんはそれに合わせて歌い始めました。
スタジオの内外は一気に、静まり返りました。
ピアノの切ない音色と、ほんの少し優しくかすれる、こんやさんの澄んだ声だけが、
スタジオいっぱいに響きます。
『ラジオ』と『月旅行』と『シャンパン』が、どんな風に歌詞に取り込まれるのかと、
ハチドリ高柳はドキドキしていました。
結果は、本当にほんとうに素敵なお話に。
お酒を飲めない男の子が、「クリスマスだから♪」と、
いたずら好きの彼女にうっかりシャンパンを飲まされちゃって、
もうなんにもわからなくなっちゃう、という歌詞。
窓を開ければキレイな月。ラジオを抱えて、月旅行に行っちゃおうよ。
ラジオとシャンパンがあれば、もう何もいらないよ。
隣に君がいてくれれば、もう何もいらないよ・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・。
聞き終わって、もうしばらくは言葉も出ませんでした。
「なんでこんなことが出来ちゃうの?」という疑問も、ちょっとの間、凍結。
そして編集長を見ると・・・・・・!
泣いてるっ!編集長が泣いてるーーーーーーーーーーっ!!!!!!
オンエア中に編集長が涙したのなんて、初めての出来事!!
私もかなり動揺しましたが、それだけアルケミストの歌が、
編集長の心の琴線に触れた、ってことなんでしょうねー。
オンエア後に「なんか、心の中のふかーいところを触られたような気がした」と、
話してくれました。
そう。アルケミストってそんなにすごいのです。
そして、音楽ってそれだけすごいのです!
クリスマス前の1週間にお届けしている、『ハミング・アンプラグド・ライブ』。
アナタも、音楽の力を感じて、癒されて、優しい気持ちになって、
そして地球のことをちょっとだけ、考える時間を作ってみてくださいね。
今週の『Daily Planet&Hummingbird』、今日はスタジオに、
「アルケミスト」のお二人をお迎えしました。
(ハチドリ高柳が、大・大・大ファンのアルケミスト!今回の生演奏ウィークにはぴったりです♪
編集長のお隣がヴォーカルのこんやしょうたろうさん、そのお隣がキーボードの井尻慶太さん。)
実は去年の夏、帰国してすぐのハチドリ高柳は、友人とお台場に遊びに行っておりました。
そのとき、夕風吹くウッドデッキでたまたまライブをやっていたのが、アルケミスト。
あまりの素晴らしい歌声に、その場で自己紹介をし、番組への出演交渉もしてしまった、という、
不思議な出会いが、私のアルケミストファン暦の始まり。
以前スペイン坂でお届けしていた『Hummingbird』にも来ていただいていたのですが、
今日はそのときにやっていただけなかったパフォーマンスをやっていただける、ということで、
ハチドリ高柳は朝から大興奮!オンエアが、本当に待ち遠しかったのです♪
普段はステージで主に繰り広げられるという、そのパフォーマンスとは、
「お客さんに3つの単語を言ってもらって、その単語を入れて即興で作詞作曲し、
その場で(何の打ち合わせもなく!)演奏して歌う」という、
ちょっとありえないようなパフォーマンス。
第一、楽譜も何もないのに、ピアノとヴォーカルが合うわけがない!と思いますよね?
それが、このお二人にかかると出来てしまうんです!
編集長は、
「じゃあ、僕が出す単語は、やっぱりこれでしゃべってるから、『ラジオ』。
それから、今年は月とか宇宙とかの話をたくさんしたから、『月旅行』!」
そしてハチドリ高柳が出した単語が、クリスマスを意識した『シャンパン』。
するとヴォーカルのこんやさん、考えること数秒。そして井尻さんにひと言。
「じゃ、いこうか。」
えーーーーーーっ?まだホントに3秒くらいしか考えてないですよ??
なのに井尻さんは、すでにイントロを弾き始めていますし、
こんやさんはそれに合わせて歌い始めました。
スタジオの内外は一気に、静まり返りました。
ピアノの切ない音色と、ほんの少し優しくかすれる、こんやさんの澄んだ声だけが、
スタジオいっぱいに響きます。
『ラジオ』と『月旅行』と『シャンパン』が、どんな風に歌詞に取り込まれるのかと、
ハチドリ高柳はドキドキしていました。
結果は、本当にほんとうに素敵なお話に。
お酒を飲めない男の子が、「クリスマスだから♪」と、
いたずら好きの彼女にうっかりシャンパンを飲まされちゃって、
もうなんにもわからなくなっちゃう、という歌詞。
窓を開ければキレイな月。ラジオを抱えて、月旅行に行っちゃおうよ。
ラジオとシャンパンがあれば、もう何もいらないよ。
隣に君がいてくれれば、もう何もいらないよ・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・。
聞き終わって、もうしばらくは言葉も出ませんでした。
「なんでこんなことが出来ちゃうの?」という疑問も、ちょっとの間、凍結。
そして編集長を見ると・・・・・・!
泣いてるっ!編集長が泣いてるーーーーーーーーーーっ!!!!!!
オンエア中に編集長が涙したのなんて、初めての出来事!!
私もかなり動揺しましたが、それだけアルケミストの歌が、
編集長の心の琴線に触れた、ってことなんでしょうねー。
オンエア後に「なんか、心の中のふかーいところを触られたような気がした」と、
話してくれました。
そう。アルケミストってそんなにすごいのです。
そして、音楽ってそれだけすごいのです!
クリスマス前の1週間にお届けしている、『ハミング・アンプラグド・ライブ』。
アナタも、音楽の力を感じて、癒されて、優しい気持ちになって、
そして地球のことをちょっとだけ、考える時間を作ってみてくださいね。
2007年12月19日
ミッドタウンWeek!!
最近、○○Week!という週が多い『Hummingbird』、今週はせっかくの、
「クリスマス★プレ週」ということで、半蔵門のスタジオを飛び出して、
六本木はTOKYO Midtownの中にある、「TOKYO FM ミッドタウンスタジオ」からの、
公開生放送でお届けします!
だってミッドタウンは・・・、
こんなにイルミネーションがキレイなんですもの♪
やっぱり、普段よりカップル率が高い気がします。
そしてこれが・・・、
TOKYO FM MidtownStudio!!
ギャラリア近くの、スターバックスコーヒーに隣接しています。
いつもはギャラリーに見られることなくオンエアしているので、
今週はちょっと勝手が違って、ドキドキのハチドリ高柳です。
そんなスタジオに、今日お迎えしたのは、
ちょっと珍しい、女性二人のスティールパン・ユニット『Pan・a・ce・a(パナシア)』!!
(左が比嘉美由樹さん、右が山田園恵さん。お二人ともずーっと笑顔でとっても素敵♪)
お二人ともが、なんと音大のご出身。
でも大学在学中から、ピアノやヴァイオリン、フルートなどのクラシックに没頭する友人を横目に、
打楽器に熱中していらしたのだそうです。中でもはまってしまったのが、スティールパン。
「もう、この音色にすっかり魅かれてしまって、スティールパンばっかり弾いてました。」と、
お二人ともが答えてくださいました。
そして今日はクリスマス直前のスペシャルWeek!ということで、
なんと編集長とハチドリ高柳も、一緒にセッションをさせていただくことに!
編集長はもちろんスティールパンで参加、
私はクリスマスらしく鈴の音を響かせることになりました。
そしてお届けするのは、代表的なクリスマスナンバー、『もみの木』!!
♪チャーーチャーチャチャーン♪チャーーチャーチャチャーン♪(←わかる?)・・・♪♪、
と始まった演奏。ハチドリ高柳も、真剣にベルを響かせます。
そして編集長もうっすらと口を開け、真剣そのもの。
でも・・・あれ?途中から編集長、手が止まってやしませんかっ?
ま、それはともかく、山田さんと比嘉さんがつむぎだす、
美しいスティールパンの音色にかなりの部分助けられ、無事演奏は終了。
編集長も、直前にほんの数分しか練習する時間がなかったのに、音階は大体マスターするなど、
天才的な音楽的才能を発揮してくださいました。
でも、それだけではやっぱり物足りない、ということで、改めてお二人に生演奏をお願い。
そのスティールパンの音色は、本当に柔らかく可愛らしく、そして力強く。
曲も、スティールパンの生まれ故郷、トリニダード・トバゴの曲、ということだったのですが、
リズミカルで底抜けに明るくて、ホントに楽しい!
私も編集長もノリノリで、番組を終えたのでした。
ちなみに、トリニダード・トバゴのクリスマスでは、ハイビスカス科の「ソレル」という植物を、
シナモンとクローブで煮込んで、ジュースを作って飲むのだそうな。
クリスマスも暑い、カリブ海に浮かぶ島ならではのクリスマスですねー♪
それにしても、生演奏ってホントにいいな。
今週1週間は、ミッドタウンのスタジオから毎日生演奏をお届けしていますので、
お仕事帰りなどに、ぜひ立ち寄ってみてくださいね!
「クリスマス★プレ週」ということで、半蔵門のスタジオを飛び出して、
六本木はTOKYO Midtownの中にある、「TOKYO FM ミッドタウンスタジオ」からの、
公開生放送でお届けします!
だってミッドタウンは・・・、
こんなにイルミネーションがキレイなんですもの♪
やっぱり、普段よりカップル率が高い気がします。
そしてこれが・・・、
TOKYO FM MidtownStudio!!
ギャラリア近くの、スターバックスコーヒーに隣接しています。
いつもはギャラリーに見られることなくオンエアしているので、
今週はちょっと勝手が違って、ドキドキのハチドリ高柳です。
そんなスタジオに、今日お迎えしたのは、
ちょっと珍しい、女性二人のスティールパン・ユニット『Pan・a・ce・a(パナシア)』!!
(左が比嘉美由樹さん、右が山田園恵さん。お二人ともずーっと笑顔でとっても素敵♪)
お二人ともが、なんと音大のご出身。
でも大学在学中から、ピアノやヴァイオリン、フルートなどのクラシックに没頭する友人を横目に、
打楽器に熱中していらしたのだそうです。中でもはまってしまったのが、スティールパン。
「もう、この音色にすっかり魅かれてしまって、スティールパンばっかり弾いてました。」と、
お二人ともが答えてくださいました。
そして今日はクリスマス直前のスペシャルWeek!ということで、
なんと編集長とハチドリ高柳も、一緒にセッションをさせていただくことに!
編集長はもちろんスティールパンで参加、
私はクリスマスらしく鈴の音を響かせることになりました。
そしてお届けするのは、代表的なクリスマスナンバー、『もみの木』!!
♪チャーーチャーチャチャーン♪チャーーチャーチャチャーン♪(←わかる?)・・・♪♪、
と始まった演奏。ハチドリ高柳も、真剣にベルを響かせます。
そして編集長もうっすらと口を開け、真剣そのもの。
でも・・・あれ?途中から編集長、手が止まってやしませんかっ?
ま、それはともかく、山田さんと比嘉さんがつむぎだす、
美しいスティールパンの音色にかなりの部分助けられ、無事演奏は終了。
編集長も、直前にほんの数分しか練習する時間がなかったのに、音階は大体マスターするなど、
天才的な音楽的才能を発揮してくださいました。
でも、それだけではやっぱり物足りない、ということで、改めてお二人に生演奏をお願い。
そのスティールパンの音色は、本当に柔らかく可愛らしく、そして力強く。
曲も、スティールパンの生まれ故郷、トリニダード・トバゴの曲、ということだったのですが、
リズミカルで底抜けに明るくて、ホントに楽しい!
私も編集長もノリノリで、番組を終えたのでした。
ちなみに、トリニダード・トバゴのクリスマスでは、ハイビスカス科の「ソレル」という植物を、
シナモンとクローブで煮込んで、ジュースを作って飲むのだそうな。
クリスマスも暑い、カリブ海に浮かぶ島ならではのクリスマスですねー♪
それにしても、生演奏ってホントにいいな。
今週1週間は、ミッドタウンのスタジオから毎日生演奏をお届けしていますので、
お仕事帰りなどに、ぜひ立ち寄ってみてくださいね!