2007年12月12日

お誕生日!

実は、12月11日はハチドリ高柳のお誕生日♪
リスナーの方からも、カードなどをいただきました。どうもありがとうございました!

そして、わが編集長と『Daily Planet』のスタッフたちは・・・!

こーんな素敵な花束と、花かご(From編集長!)と、ケーキを用意して待っていてくれました♪
嬉し〜い♪♪(写真が、ちょっとピンぼけちゃったけど!ごめんなさい!!)

三十ウン歳になってしまったハチドリ高柳ですが、毎日が楽しくて仕方ありません!
実はあんまり、年齢を重ねることへの抵抗ってないんですよね。
これからもこんな風に、1年1年を大切に生きていけたらいいな、
なーんてことを祈りながら・・・・・・、


ケーキに立ったキャンドルをブロウ!!願いがかなうといいなー。
(ちなみにキャンドルの数は、気を使ったスタッフが「大きいのを3本」にしといてくれました。
ありがと♪)

でも、いまだにこんな風にお誕生日をお祝いしていただけて、
ハチドリ高柳、本当に本当に幸せです。
編集長始め、スタッフの皆さん、ホントにありがとうございました!
これからも、『Daily Planet&Hummingbird』、一緒にがんばっていきましょうね!!

そしてリスナーの皆さん、こんな素敵なチームワークで番組を造っていますので、
これからも『Daily Planet&Hummingbird』、どうぞよろしくお願いいたします!!
投稿者: 高柳恭子
スペシャルな『エカマ』ちゃんWEEK2日目!
今日お迎えしたのは、テレビなどでも大人気のオネエさま、チャーリー磯崎さん♪
控え室にいらっしゃった瞬間に、周りの空気がぱーっと金色になるような、
とても素敵な、華やかなオーラを持った方でした。


(そして実は、今日12月11日はハチドリ高柳のお誕生日!
編集長が、こんなステキな花かごをプレゼントしてくれました!
いつもイジメてごめんなさーい!!)

マウンテンバイク世界選手権日本代表として大活躍なさっていたチャーリーさん。
なんと、全日本マウンテンバイクエリートクラスでは、
優勝23回という快挙を成し遂げていらっしゃいます。

そもそも、どうして自転車に興味を?
「小さい頃、父親が四駆のクルマで山を走りに連れて行ってくれたんです。
それが楽しくて、その当時、それをまねできるとすると自転車だったんですよねー。
川の中を走ったり、泥んこになってましたね。」
優しくフェミニンなオーラを全開にしながらも、語ってくださった幼少時代の思い出は、
割と男らしかったのに驚きました。

「でも、小さいときから姉が着ていたスカートとかに興味があったり、オシャレしたかったり、
キレイなものが大好きだったりしましたよ♪」

そう。チャーリーさんの中には、オネエのキャラと男前なキャラが、
しっかり両方存在しているようにお見受けしました。
編集長いわく、「カッコイイのとカワイイのが、共存してるよね。」ということです。

そんなキュートなチャーリーさん、一人で山をマウンテンバイクで走っていても、
ちっとも寂しくないのだとか。
「だって山の中って、いろんな虫がいたり動物にあったりするでしょう?
私のよく走る八王子なんて、まだタヌキもいるしサルもいるし、
たまにはクマ蜂とかヘビに出くわしたりもしますけど、あ、一人じゃないんだな、と思うと、
全然寂しくないですよ♪」

うーん、やっぱり優しい!!
幼少時代から自然に慣れ親しんでいらっしゃったせいでしょうか、
自然や命に向ける視線が、とても優しいのです。
こんな風に思いやりを持って、ほかの動物や植物などと共生して生きていけたら、
人間はきっと、地球と仲良く暮らしていけるんじゃないか。
チャーリーさんにお目にかかって、そんなことを感じてしまった、ハチドリ高柳だったのでした。

ちなみに、帰り際にチャーリーさんが取り出した携帯を、パチリ☆

ビッシリとスワロフスキーのキラキラがついた、
とてもとてもキュートで華やかな携帯だったのでした。
可愛かった♪
投稿者: 高柳恭子
今週のTOKYO FMは、スペシャルウィーク!
『Hummingbird』もスペシャル!ということで、今週は1週間を通して、
「いつもよりフェミニンな視点でエコを考えてみよう!」という提案をしてみました。
そこでお招きしたのは、「エコなオカマちゃん=エカマちゃん」!!
エカマちゃん、というのは、私たちハミングチームの造語です♪
女性よりもずっと女性らしい彼ら(彼女ら?)が、
どんな視点で地球や環境を見ていらっしゃるのか、興味シンシンです。

初日の今日お迎えしたのは、名古屋を中心に活動しているスーパー・ゲイ・ユニット、
『Pink・フラミンゴ』から、KENさんとTAKAさん♪
普段はKENさん、KO→SUKEさん、TAKUYAさん、TAKAさんの4人で活動されているのですが、
今日はその中で、特に「エカマ」ちゃんなお二人に、お越しいただきました。


(左がTAKAさん、右がKENさん。お二人とも、超イケメン☆編集長とも息ぴったりでした。)

KENさんは、とてもお料理上手で、常にお家には人があふれているのだとか。
「でもお料理って、おいしいって思ってもらうのと同時に、
ちょっとビックリさせたくない?」とKENさん。
普通だったら捨ててしまう、大根やにんじん、それにカブなどの皮を使って、
かき揚げを作ったりなさるのだそうです。
「それに、大根の葉っぱは、ちょっと漬けてご飯に混ぜたり、おいしいわよ♪」とニッコリ。

す、すごい・・・。
ハチドリ高柳もお料理は大好きですが、そこまでこだわっていませんでした!
完敗です。KENさんに、弟子入りを申し出ようかと思ってしまいました。

そしてTAKAさんは、「食べる専門ですっ」と、頼もしいひと言。
でも、絶対に残さず、常にキレイにお食事を平らげるので、それもエコ!
生ゴミを出さず、食べ物を無駄にしないこういう姿勢は、本当に見習いたい、と思いました。

それにしても、お話していて思うのは、
お二人とも本当に優しくて細やかな心配りが出来る、ってこと。
日本女性がもう忘れてしまったような、奥ゆかしさとかハニカミとか、そういったいいところを、
彼ら(彼女ら)はまだまだたっぷりと持っているのです。
ハチドリ高柳が、とってもオネエさまたちに魅かれてしまうのは、
そんなところを尊敬してしまうからかもしれません。
そうお話しすると、KENさんがニヤリと笑ってひと言。

「そうやってオカマにくっついているオンナのことを、オコゲって言うのよっ!!」

・・・・・・・・・・・・・・!
知らなかった!!確かに休暇明けでかなりコゲメがついていることもありますが、
その言い方はまさに、言い得て妙!!
自分の顔色を鏡でしげしげと眺めつつ、妙に『オコゲ』に納得してしまった、
ハチドリ高柳だったのでした。
投稿者: 高柳恭子