2007年01月24日
お野菜とエコ!
今日のスタジオにお越しいただいたのは、オーガニックレストラン&デリ『みどりえ』の、
萬(よろず)英子さん!
白い肌に大きな瞳の、とってもキュートな女性でした。
萬さんがオーガニックに興味を持ち始めたのは、13年ほど前、広告会社に務めていたとき、
身体を大きく壊したことがあってから。
当時は、徹夜は当たり前、夜ご飯を食べに行く時間もないので、
職場で店屋物や、いわゆるジャンクフード、と呼ばれるものを召し上がっていたそうなのです。すると・・・。
体調は悪く、肌は髪が触れてもちくちくする、という敏感肌に。
そしてついには身体を壊し、それがきっかけでお野菜中心の食生活に変えられたのだそうです。
そうしたところ、ご自分でもみるみる体調がよくなっていくのを感じ、敏感肌も改善!
「これは!」と思い、レストランを始められたのだとか。お店では、有機栽培、オーガニックにこだわった、おいしいお野菜をたっぷり使ったメニューを、
食べさせてくれます。
また、萬さんご自身がお忙しく働いていらっしゃったとき、
夜遅くに帰宅する前、レストランなどで食事をする気力はなく、一刻も早くおうちに帰りたかった、
という経験から、デリも併設なさいました。
そのお話をうかがって、ハチドリ高柳は心底うらやましい、と思いました。
いえ、この『みどりえ』の近くの、OLの女性たちが・・・!
だって、毎日お野菜をたっぷり取れる食生活は理想だけど、
一人暮らしをしながら働く女性は、とかく忙しいもの。
毎日、お野菜を使って自炊できればそれは最高だけど、残業で遅くなったときには、
それも難しいですよね。
だけど、店屋物やジャンクフード、またはコンビニのお弁当だと、お野菜がなかなか取れない・・・。
そんなときに、『みどりや』さんのデリで、お野菜たっぷりのお惣菜を買って帰れたら、
お家でちょっとほっとしながら、身体にもいいものが食べられるんですもの!
それに、「食」と「環境問題」ってちょっと結びつきにくいテーマですが、
実はとても密接につながってるんです。
例えばオーガニックのお野菜を育てるには、
化学肥料や農薬などをできるだけ使わないことが大前提。
それは土壌を汚染から守り、ひいては、土の中の微生物や虫などを守ることにつながるのです。
土がきれいなら、水が汚染されることもありません。
つまりは、水質汚染も防止できるってわけ。
でも、それもこれも、私たち消費者が、そういったオーガニックのお野菜を選ばなければ、
成立しないお話。
農家の人も、売れる見込みが全く立たないのに、たくさんの手間と長い時間をかけて、
オーガニックのお野菜を作ることはできないからです。
農家の方たちが、ちょっとでも化学肥料や農薬の少ないお野菜を、
一生懸命に作ってくださっているのですから、消費者である私たちが、
それを積極的に食べて、支援していく体制が必要なのです。
しかも、それはちっとも大変なことではありません。
だって、有機栽培や無農薬のお野菜は、本当に本当に甘くておいしいから!
ハチドリ高柳も、宅配のお野菜をいただくたびに、「あ〜、幸せ♪」と、
じわじわ幸せを実感してしまうほど、おいしいのです。
もし、行きつけのスーパーなどで、そんなオーガニックのお野菜を見かけたら、
だまされたと思って、1度召し上がってみてください。
きっと、目からうろこが落ちると思いますよ♪
また、お料理に自信がない方は、学芸大学の『みどりや』さんへどうぞ!
美人の萬さんとおいしいお野菜が、あなたを待っています♪♪
萬(よろず)英子さん!
白い肌に大きな瞳の、とってもキュートな女性でした。
萬さんがオーガニックに興味を持ち始めたのは、13年ほど前、広告会社に務めていたとき、
身体を大きく壊したことがあってから。
当時は、徹夜は当たり前、夜ご飯を食べに行く時間もないので、
職場で店屋物や、いわゆるジャンクフード、と呼ばれるものを召し上がっていたそうなのです。すると・・・。
体調は悪く、肌は髪が触れてもちくちくする、という敏感肌に。
そしてついには身体を壊し、それがきっかけでお野菜中心の食生活に変えられたのだそうです。
そうしたところ、ご自分でもみるみる体調がよくなっていくのを感じ、敏感肌も改善!
「これは!」と思い、レストランを始められたのだとか。お店では、有機栽培、オーガニックにこだわった、おいしいお野菜をたっぷり使ったメニューを、
食べさせてくれます。
また、萬さんご自身がお忙しく働いていらっしゃったとき、
夜遅くに帰宅する前、レストランなどで食事をする気力はなく、一刻も早くおうちに帰りたかった、
という経験から、デリも併設なさいました。
そのお話をうかがって、ハチドリ高柳は心底うらやましい、と思いました。
いえ、この『みどりえ』の近くの、OLの女性たちが・・・!
だって、毎日お野菜をたっぷり取れる食生活は理想だけど、
一人暮らしをしながら働く女性は、とかく忙しいもの。
毎日、お野菜を使って自炊できればそれは最高だけど、残業で遅くなったときには、
それも難しいですよね。
だけど、店屋物やジャンクフード、またはコンビニのお弁当だと、お野菜がなかなか取れない・・・。
そんなときに、『みどりや』さんのデリで、お野菜たっぷりのお惣菜を買って帰れたら、
お家でちょっとほっとしながら、身体にもいいものが食べられるんですもの!
それに、「食」と「環境問題」ってちょっと結びつきにくいテーマですが、
実はとても密接につながってるんです。
例えばオーガニックのお野菜を育てるには、
化学肥料や農薬などをできるだけ使わないことが大前提。
それは土壌を汚染から守り、ひいては、土の中の微生物や虫などを守ることにつながるのです。
土がきれいなら、水が汚染されることもありません。
つまりは、水質汚染も防止できるってわけ。
でも、それもこれも、私たち消費者が、そういったオーガニックのお野菜を選ばなければ、
成立しないお話。
農家の人も、売れる見込みが全く立たないのに、たくさんの手間と長い時間をかけて、
オーガニックのお野菜を作ることはできないからです。
農家の方たちが、ちょっとでも化学肥料や農薬の少ないお野菜を、
一生懸命に作ってくださっているのですから、消費者である私たちが、
それを積極的に食べて、支援していく体制が必要なのです。
しかも、それはちっとも大変なことではありません。
だって、有機栽培や無農薬のお野菜は、本当に本当に甘くておいしいから!
ハチドリ高柳も、宅配のお野菜をいただくたびに、「あ〜、幸せ♪」と、
じわじわ幸せを実感してしまうほど、おいしいのです。
もし、行きつけのスーパーなどで、そんなオーガニックのお野菜を見かけたら、
だまされたと思って、1度召し上がってみてください。
きっと、目からうろこが落ちると思いますよ♪
また、お料理に自信がない方は、学芸大学の『みどりや』さんへどうぞ!
美人の萬さんとおいしいお野菜が、あなたを待っています♪♪