2007年06月21日
世界を旅するセレブ
今日のスタジオにお迎えしたのは、ホテルジャーナリストでいらっしゃいます、
せきねきょうこさん!(表記が全てひらがななのが、とってもキュート♪)
以前にもお目にかかったことがあったのですが、いつお会いしても、
上品でたおやかで優美で・・・。
本当に素敵な、ハチドリ高柳のあこがれの女性です。
![sekinekyoko.jpg](http://www.tfm.co.jp/cms/media/32/sekinekyoko.jpg)
(そして堀内編集長も、旅のお話に花が咲きご機嫌!)
このせきねさん、「ホテルジャーナリスト」という肩書きどおり、
世界中を旅されていらっしゃいます。
ちなみに「ホテルジャーナリスト」というのは、世界各国のホテルに実際に泊まってみて、
その感想や批評をするお仕事。
雑誌『BRUTUS』で6年にわたり、人気コーナー「Back to the Hotel」を担当されていたので、
紙面でご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。
このコーナーでは、世界35カ国。132箇所のホテルを訪ねられたのだとか!
そしてその中からさらに、選りすぐりの100ホテルを選びぬいたのが、
この、雑誌『Back to the Hotel』 !!
![book.jpg](http://www.tfm.co.jp/cms/media/32/book.jpg)
(写真も原稿も、全てせきねさんが手がけていらっしゃるのだそうです。プロカメラマン並!)
もうこの本、仕事の途中に見始めちゃったら、毒です。
日常を全て放り出して、どこかに行きたくなってしまう!
ハチドリ高柳も何度か、本を読みながら現実逃避をしてしまいました。
そんなせきねさんがおススメするホテルは、ボツアナの砂漠の中でのテント・ホテル!
シャワーももちろんなく、砂漠の真ん中に文字通りテントを張っただけの、
期間限定のホテルなのに、そこに世界中からセレブリティーが詰め掛けているのだそうです。
そういう方々は、世界中のホテルに泊まり飽きたような、本物のお金持ちの方たち。
人工のものに飽きてしまい、向かうは自然との共存のような生活なのだとか。
あまりに生活が違いすぎて、ちょっと想像も出来ませんが。。。
でもやっぱり、どんなに豊かな生活をし、贅沢に興じていたとしても、
人は結局最終的には、自然を求めてしまうんだなぁ、と、妙に納得もしてしまいました。
また、自然をなるべく壊さないように配慮しながらホテルを運営している、
いわゆる「エコホテル」では、コスタリカが先進国なのだそうです。
コスタリカは世界でも有数のエコ立国で、工業・商業的に先進国になる道を放棄し、
環境で先進国になることを決意した、という、とても立派な国家。
そういうホテルに泊まると、気持ちがとても安らぐ、とおっしゃっていました。
それにしても、「ホテルジャーナリスト」。素敵な職業ですよねー。
せきねさんは、「いつもギリギリで生活してますよ〜」なんて謙遜なさっていらっしゃいましたが、
単純なハチドリ高柳にとっては、世界中を回ってホテルに泊まりながら、
それがお仕事になってしまう、ってことが、とてもうらやましかったりするのです。。。
もちろん、ご苦労はたくさんおありだと思うのですが。
せきねさんの本を見ながら、あーどっかいきたい、と、ため息をついてしまった、
ハチドリ高柳だったのでした。
あ!そういえば、「どっか」行くんだった!
この週末は、お仕事で札幌に行きます!!
『Netz Super Live JFN Human Conscious' Choice 〜Unity!』の取材です。
http://www.tfm.co.jp/unity/
久保田利伸さんとKREVAさんのライブ、とても楽しみです♪
帰ってきたらまたご報告しますので、楽しみにしていてくださいね!!
せきねきょうこさん!(表記が全てひらがななのが、とってもキュート♪)
以前にもお目にかかったことがあったのですが、いつお会いしても、
上品でたおやかで優美で・・・。
本当に素敵な、ハチドリ高柳のあこがれの女性です。
![sekinekyoko.jpg](http://www.tfm.co.jp/cms/media/32/sekinekyoko.jpg)
(そして堀内編集長も、旅のお話に花が咲きご機嫌!)
このせきねさん、「ホテルジャーナリスト」という肩書きどおり、
世界中を旅されていらっしゃいます。
ちなみに「ホテルジャーナリスト」というのは、世界各国のホテルに実際に泊まってみて、
その感想や批評をするお仕事。
雑誌『BRUTUS』で6年にわたり、人気コーナー「Back to the Hotel」を担当されていたので、
紙面でご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。
このコーナーでは、世界35カ国。132箇所のホテルを訪ねられたのだとか!
そしてその中からさらに、選りすぐりの100ホテルを選びぬいたのが、
この、雑誌『Back to the Hotel』 !!
![book.jpg](http://www.tfm.co.jp/cms/media/32/book.jpg)
(写真も原稿も、全てせきねさんが手がけていらっしゃるのだそうです。プロカメラマン並!)
もうこの本、仕事の途中に見始めちゃったら、毒です。
日常を全て放り出して、どこかに行きたくなってしまう!
ハチドリ高柳も何度か、本を読みながら現実逃避をしてしまいました。
そんなせきねさんがおススメするホテルは、ボツアナの砂漠の中でのテント・ホテル!
シャワーももちろんなく、砂漠の真ん中に文字通りテントを張っただけの、
期間限定のホテルなのに、そこに世界中からセレブリティーが詰め掛けているのだそうです。
そういう方々は、世界中のホテルに泊まり飽きたような、本物のお金持ちの方たち。
人工のものに飽きてしまい、向かうは自然との共存のような生活なのだとか。
あまりに生活が違いすぎて、ちょっと想像も出来ませんが。。。
でもやっぱり、どんなに豊かな生活をし、贅沢に興じていたとしても、
人は結局最終的には、自然を求めてしまうんだなぁ、と、妙に納得もしてしまいました。
また、自然をなるべく壊さないように配慮しながらホテルを運営している、
いわゆる「エコホテル」では、コスタリカが先進国なのだそうです。
コスタリカは世界でも有数のエコ立国で、工業・商業的に先進国になる道を放棄し、
環境で先進国になることを決意した、という、とても立派な国家。
そういうホテルに泊まると、気持ちがとても安らぐ、とおっしゃっていました。
それにしても、「ホテルジャーナリスト」。素敵な職業ですよねー。
せきねさんは、「いつもギリギリで生活してますよ〜」なんて謙遜なさっていらっしゃいましたが、
単純なハチドリ高柳にとっては、世界中を回ってホテルに泊まりながら、
それがお仕事になってしまう、ってことが、とてもうらやましかったりするのです。。。
もちろん、ご苦労はたくさんおありだと思うのですが。
せきねさんの本を見ながら、あーどっかいきたい、と、ため息をついてしまった、
ハチドリ高柳だったのでした。
あ!そういえば、「どっか」行くんだった!
この週末は、お仕事で札幌に行きます!!
『Netz Super Live JFN Human Conscious' Choice 〜Unity!』の取材です。
http://www.tfm.co.jp/unity/
久保田利伸さんとKREVAさんのライブ、とても楽しみです♪
帰ってきたらまたご報告しますので、楽しみにしていてくださいね!!