2006年11月20日
初!プライベート映像!?
なつかし〜い!(・・・でも、ちょっと写真見にくいかな。。。ごめんなさい!)
今日は、青年海外協力隊の同期仲間と、お食事に行って来ました♪
なんと、赴任以来2年5ヶ月ぶり、という子達ばかりで、ハチドリ高柳はもう大興奮!
10キロやせてたアフリカ隊員の子とかいましたが、基本的にみんな変わらない♪
思い出話に花が咲いて、よく食べ、よく飲み、よくしゃべり、よく笑った楽しい夜でした。
それぞれの赴任地は、セネガル、パキスタン、モルディブ、エルサルバドル、ニカラグア、
バングラデシュ、そしてワタクシ、ミクロネシア。
アフリカから中米、アジア、大洋州と、世界中に渡ってよくそろったもんだ。
それにしてもすごいのが、この人たちそれぞれが、自分の人生の2年間を、
それぞれの土地で過ごしてきた、ということ。
それぞれにとても大変な思いもして、それぞれにとても嬉しい思いもして、
そんな、密度の濃い2年間を過ごしてきた、ということ。
そして、帰国してそれを分け合える、仲間がいる、ということ。
今日、みんなと再会して、そんなことを感じて、ちょっと胸が熱くなってしまったのでした。
また、ある子が取りためてきた写真を見せてもらったりもして、そこでも感動!
テレビでも新聞でも見ることのできない、とにかく新鮮な、「ナマの地球」の姿が、
そこにはあふれていました。
自分ひとりでは、絶対に全て見て回ることのできない、地球という世界。
でも、そのあちこちを、その目で見て、感じてきた友がいる。
そして、彼らの話をナマで聞ける、幸せな自分がいる。
それは、どんなニュースよりも、どんなドラマよりも、絶対オモシロイ!
もっともっと話していたかったな。
「明日は月曜日」っていう、日本社会特有の強迫観念に背中を押されて帰ってきたけれど、
またすぐに会いたい!と思ってしまう、再会の夜だったのでした。