2006年10月05日

中秋の名月

今日スタジオにあそびに来て下さったのは、コズミック・ダイアリーの著者、
柳瀬宏秀さん。
「体が大きくて」とおっしゃって、ちょっと体を縮めるようにイスに座っていらっしゃるのが、
なんだかほほえましくて、とってもステキでした。
でも、打ち合わせの段階から、ほとばしるように飛び出すのは、
環境に対する知識と、月に対する熱い思い。。。
特に、満月の日には大地が21センチも隆起するっていう事実に、
高柳は心底びっくりしてしまいました。
私が青年海外協力隊で赴任していた、コスラエという南の島は、
まだまだ、本当に自然とともに生きているような島。
月の満ち欠けで、漁のスケジュールも変わるし、
満月の日はカニが出るから、車での外出は避けたり。(パンクするし!)
そんな自然満タンの島にいてすら、
大地が隆起していることには気付きませんでした。
それにしても、古代マヤの人たちなどは、いったいどうやって、
そんな一つ一つの自然の神秘を知っていったのでしょう?
今日は、柳瀬さんがお書きになった、
『マヤの叡智と日本人の魂の融合』を読んで、勉強します!
それではみなさん、ちょっと気が早いですけど、ステキな3連休をお過ごし下さいね。
日曜日の日中は、私高柳が1時間ごとにニュースと交通情報をお届けしていますので、
ドライブに行かれるときには、ぜひTOKYO FMをお供に!!
投稿者: 高柳恭子
2006年10月05日

熱い思い♪

今日のゲストは、ご存知、Luna SeaのSUGIZOさん。
ビジュアル系のイメージも強いし、全身黒でびしっと決めていらっしゃる麗しいお姿に、
スペイン坂前に集まってくださったファンの方たちも、大喜びでした。
(特に、足元の真っ黒の下駄が素敵!!)
そして、アースコンシャスのお話を伺いだしたとたん、みんな静まり返って、
お話に聞き入ってしまいました。
とにかく、熱い!
お嬢さんがお生まれになったことで、
「自分よりも大切なもののために、地球を守らなければ」と思ったことが、
アースコンシャスになったきっかけ、とおっしゃるだけあって、
その思いは、全身からうっすらと熱を発しているくらいに熱いのです。
私はまだ子供がいないので、そこまでの思いに自分が近づけているか、
ちょっぴりドキ、っとしたりもしたのですが、
でも、SUGIZOさんに「My水筒」をお褒めいただいて、
ウレシハズカシの25分でした。
やっぱり、本当に活動してる人は、心も広いのです。
人を認めながら、優しい視点でするアースコンシャス。
そんなやり方を見習いたい、と願う、ハチドリ高柳なのでした。
投稿者: 高柳恭子