2010年02月19日
鬼怒川あさや宿泊記?
草津に行ったお話はまだまだ続きますが、
きょうは鬼怒川のお話。
実は私、この4月でTOKYO FM勤続10年目に突入します。
10年!
何かを続ける上での10年は
やはり1つの区切りや節目だなあと感じます。
そして、その10年を分かち合っているのが
我が愛すべき同期の仲間たち。
2001年、私は9人の仲間と共にTFMに入社しました。
2人が新しい地へと旅立ちましたが、
いまも私を含め8人が、がしがしと働いています。
営業に4人、編成に2人、報道に2人。
みんなキラキラしていて、TFMが大好きで
素敵な素敵な仲間です。
その一人が、戦う営業ウーマン・Y!
空手(茶帯)をたしなむ一方、
時間が空けばエステに通う、色白もち肌。
豪放磊落、天下無敵、明朗活発、肉食女子(笑)
私は彼女にいつも元気を分けてもらっています。
そのYと、
『9年間頑張ったご褒美&10年目も頑張ろうの会』と称して
ずっと行きたかった、
鬼怒川温泉に行ってきました!
![](/cms/thumbnails/e4/e4156943a7bdbe560ce912baf927bc81.jpg)
さて問題です。写真の中に鬼は何人いるでしょう(笑)
鬼怒川は普段、雪はそれほど降らないそうなんですが
この日はたまたま、前日に珍しく大雪が降ったそうで、
どこもかしこも銀世界!
![](/cms/thumbnails/19/19431aedcd4064ef3f21ae518144c115.jpg)
実は今回の旅、あるホテルを目指して行ったんです。
うわさに聞いて、どうしても行ってみたかった場所。
それが、こちらです。
![](/cms/thumbnails/ae/ae672f74f6f14499c7f42c0bd2575fe4.jpg)
鬼怒川温泉で歴史が一番古い宿とされていて、
現在はレトロモダン、
お洒落でかつ落ち着いた風情をたっぷり楽しめる
『鬼怒川あさや』さんです!
(一緒に写っているのは、あさやの鷹箸さん!)
あさや。
どうしてこれまで来たことがなかったのか、
激しく後悔するくらいに素敵なホテルでした・・・
建物はとてもとても大きくて、2棟から成り立っています。
メインロビーがある建物は、
地下から最上階まで吹き抜けが、どーん!
![](/cms/thumbnails/07/0700d1de8bd36286b93f076fc778e1a7.jpg)
この豪華さ、伝わるかな・・・
とにかく、開放感とラグジュアリー感が半端じゃありません。
一方で、回廊でつながる建物は
タイムスリップしたような趣と静けさ。
そこここにある香炉から漂う伽羅の香りが
忙しさでかちかちになった心を、ふっと解いてくれました。
![](/cms/thumbnails/14/14832cd5dd3ab89bb7988b38f12716bc.jpg)
![](/cms/thumbnails/7e/7e9460a6909653b05fdc762b489b2b21.jpg)
そして、館内のさまざまなところ、
歴史あるものから新しいものまで
たくさんの雛人形を飾っていることに感動!
たとえば・・・
![](/cms/thumbnails/fa/faa98112ae7e1f3e45456257e32bea1a.jpg)
![](/cms/thumbnails/4c/4cdb4ab9ea292d59135319e6e526db3f.jpg)
![](/cms/thumbnails/cf/cf864d498bf461b6e1b4bcff7b778437.jpg)
このお雛さまは、なんて横顔が美しいんでしょう!
![](/cms/thumbnails/37/37e4026147a91124dc9a6e0cd23f8537.jpg)
これらは本当に一部。
見たことのないような雛人形があちこちにあるんです!
館内での雛人形オリエンテーリングをやってみるのもお勧めです。
さあ、そしていよいよお部屋へ!
ただし、私たちアラサー独身女子。
なかなかどうして、目が(目も?)肥えているお年頃です。
ちょっとやそっとのお部屋では感動できないかも!
そんな思いは、部屋に入った途端
木っ端微塵に吹き飛ぶことになったのでした・・・
![](/cms/thumbnails/ff/fffa807d7f0c88659fe3ad4da8b7b6ca.jpg)
(続く)
きょうは鬼怒川のお話。
実は私、この4月でTOKYO FM勤続10年目に突入します。
10年!
何かを続ける上での10年は
やはり1つの区切りや節目だなあと感じます。
そして、その10年を分かち合っているのが
我が愛すべき同期の仲間たち。
2001年、私は9人の仲間と共にTFMに入社しました。
2人が新しい地へと旅立ちましたが、
いまも私を含め8人が、がしがしと働いています。
営業に4人、編成に2人、報道に2人。
みんなキラキラしていて、TFMが大好きで
素敵な素敵な仲間です。
その一人が、戦う営業ウーマン・Y!
空手(茶帯)をたしなむ一方、
時間が空けばエステに通う、色白もち肌。
豪放磊落、天下無敵、明朗活発、肉食女子(笑)
私は彼女にいつも元気を分けてもらっています。
そのYと、
『9年間頑張ったご褒美&10年目も頑張ろうの会』と称して
ずっと行きたかった、
鬼怒川温泉に行ってきました!
![](/cms/thumbnails/e4/e4156943a7bdbe560ce912baf927bc81.jpg)
さて問題です。写真の中に鬼は何人いるでしょう(笑)
鬼怒川は普段、雪はそれほど降らないそうなんですが
この日はたまたま、前日に珍しく大雪が降ったそうで、
どこもかしこも銀世界!
![](/cms/thumbnails/19/19431aedcd4064ef3f21ae518144c115.jpg)
実は今回の旅、あるホテルを目指して行ったんです。
うわさに聞いて、どうしても行ってみたかった場所。
それが、こちらです。
![](/cms/thumbnails/ae/ae672f74f6f14499c7f42c0bd2575fe4.jpg)
鬼怒川温泉で歴史が一番古い宿とされていて、
現在はレトロモダン、
お洒落でかつ落ち着いた風情をたっぷり楽しめる
『鬼怒川あさや』さんです!
(一緒に写っているのは、あさやの鷹箸さん!)
あさや。
どうしてこれまで来たことがなかったのか、
激しく後悔するくらいに素敵なホテルでした・・・
建物はとてもとても大きくて、2棟から成り立っています。
メインロビーがある建物は、
地下から最上階まで吹き抜けが、どーん!
![](/cms/thumbnails/07/0700d1de8bd36286b93f076fc778e1a7.jpg)
この豪華さ、伝わるかな・・・
とにかく、開放感とラグジュアリー感が半端じゃありません。
一方で、回廊でつながる建物は
タイムスリップしたような趣と静けさ。
そこここにある香炉から漂う伽羅の香りが
忙しさでかちかちになった心を、ふっと解いてくれました。
![](/cms/thumbnails/14/14832cd5dd3ab89bb7988b38f12716bc.jpg)
![](/cms/thumbnails/7e/7e9460a6909653b05fdc762b489b2b21.jpg)
そして、館内のさまざまなところ、
歴史あるものから新しいものまで
たくさんの雛人形を飾っていることに感動!
たとえば・・・
![](/cms/thumbnails/fa/faa98112ae7e1f3e45456257e32bea1a.jpg)
![](/cms/thumbnails/4c/4cdb4ab9ea292d59135319e6e526db3f.jpg)
![](/cms/thumbnails/cf/cf864d498bf461b6e1b4bcff7b778437.jpg)
このお雛さまは、なんて横顔が美しいんでしょう!
![](/cms/thumbnails/37/37e4026147a91124dc9a6e0cd23f8537.jpg)
これらは本当に一部。
見たことのないような雛人形があちこちにあるんです!
館内での雛人形オリエンテーリングをやってみるのもお勧めです。
さあ、そしていよいよお部屋へ!
ただし、私たちアラサー独身女子。
なかなかどうして、目が(目も?)肥えているお年頃です。
ちょっとやそっとのお部屋では感動できないかも!
そんな思いは、部屋に入った途端
木っ端微塵に吹き飛ぶことになったのでした・・・
![](/cms/thumbnails/ff/fffa807d7f0c88659fe3ad4da8b7b6ca.jpg)
(続く)
投稿者: 古賀涼子
コメント
これからも、ずつと、(すごくでなく)ちょっぴり頑張って欲しいです。
問題の答えは、「鬼は一人もいないですよ」
おもわず笑
つい他にも写真ないか改めて探しちゃいましたよ
お部屋に露天風呂が付いているホテルに一度は泊まってみたいと思って
いましたので、古賀さんが羨ましいです。
※鬼の古賀さんが天使に見えるのは気のせいかなぁ(笑)