Twitterアラートの運用を開始しました
2013年9月26日
お知らせ
本日2013年9月26日から、Twitter社は日本、韓国、米国の3カ国で「Twitterアラート」の提供を始めました。この機能は非常時のコミュニケーションを目的とし、信頼できる機関からアラートのマークを付けて出された重要なツイートを、スマートフォンのプッシュ通知で受け取ることができるものです。
TOKYO FMでは、災害時には当然FMラジオで重要な情報をお届けする他に、東日本大震災の経験を通じて、ソーシャルメディア上でもラジオではお伝えしきれない情報や、確認のとれた正確な情報を発信することが重要であると考えています。そこでこの度、Twitterアラートの提供開始にあわせ、日本の放送局で最初にこの「Twitterアラート」の運用を開始することにいたしました。
Twitterアラートの受信設定は、アカウントごとに個別に行う必要があります。また、「フォロー」とは別の概念です。
まだTOKYO FMのアカウントをフォローしておらず、日常的なTOKYO FMの情報も受け取りたい方は、この機会にぜひフォローして下さい。
@tokyofmさんをフォロー
非常時の情報を受け取りたい方は、アカウントをフォローしているかどうかにかかわらず、設定ページからプッシュ通知を設定することができます。プッシュ通知を受け取るためにはiPhoneではバージョン5.10以上、Androidでは4.1.6以上のTwitterアプリのご利用が必要です。
@tokyofm のTwitterアラート受取設定はこちら
※「フォロー」していても、アラートの受け取り設定をしていない場合、通常のツイートとして表示されるだけで、アラート機能は働きません。
TOKYO FMでは原則として、災害時に限り、ラジオ放送の補助としてTwitterアラートの発信を行います。また、緊急地震速報・気象警報・そのほかの緊急警報などはラジオ放送で行いますので、ラジオの代替となるものではありません。電池式のラジオの常備など、この機会にぜひご確認ください。防災に関する情報をポータルサイトとしてTOKYO FM防災NAVIにまとめてご案内しています。
Twitterアラートに関する詳しい情報は、Twitter社のサイトをご覧ください。
Twitter Japanの政治分野・ライフライン分野担当・谷本さんに、このサービスについて番組でもくわしくご説明いただきました。Podcastでお聴きいただけます。こちらからどうぞ。