TOKYO FM インフォメーション

特別番組 歴史はだれのものなのか? 〜 日韓教師、それぞれの視界

2014年4月25日
お知らせ
2012年夏以来、領土領有権問題をめぐってクローズアップされてきた中国・韓国からの反日感情。対して、2014年の日本では書店に“嫌中反韓”本が並んでいます。

政府レベルでは日・韓の政府高官が「正しい歴史認識を持つ」ことの重要性を発信している中、日・韓両国の教科書にあらためて「我が国固有の領土」として竹島(独島)を表記することを要請する動きもあります。

歴史はだれのものなのか?――

日本と韓国で歴史を教える立場の教師たちは、いま何を考えているのか?

両国の識者、教師から言葉を拾い集め、歴史を認識するとはどういうことなのか?

教師を目指すひとりの学生の目線で考えていく報道ドキュメンタリー番組を、TOKYO FMでは放送します。

4月27日(日)26:00〜27:30
特別番組 「歴史はだれのものなのか? 〜 日韓教師、それぞれの視界」