Circle of Friends
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20.08.08
指導者との思い出!
山下達郎/蒼氓

全国のリスナーのスポーツ体験と気分を盛り上げるためには欠かせない曲のリクエストにお応えする「Circle of Friends」。
いま募集しているテーマは、「指導者との思い出!」です。

【千葉県 ラジオネーム ま〜く さん】
「なんと言っても思い出すのは、中学校の野球部の監督T先生です。
今の時代では考えられない、スパルタな指導で、
ケツバットやパンチは日常茶飯事の厳しい指導を受ける毎日でした。
そんな野球部生活の最後の試合、相手に1点差でリードを許しながら、
9回の裏1アウト満塁で打席に立ったのが私でした。
結果はボテボテのピッチャーゴロでダブルプレー。
悔しさと共にケツバットを覚悟してベンチに戻ると、
予想に反してT先生は軽く私の肩を叩き「惜しかったな」とひとこと言っただけでした。
部活の引退後に聞いた話では、ちょうどその頃にT先生に彼女ができたとの事で、その年の暮れには先生は結婚しました。
私たちの引退以降は、平和な部活に生まれ変わったそうです。
せめてあと1年早く先生に彼女ができていればと思わずにいられないのでした。」

ラジオネーム「ま〜く」さんのリクエストは、山下達郎の「蒼氓」でした。

FUNKY MONKEY BABYS/あとひとつ
【埼玉県 ラジオネーム あの時はバレーボール少女 さん】
「私は小学校三年生でバレーボールを始めました。
最初に教わったのは、担任の先生。指導は的確で優しい先生。
練習が楽しくて大好きでした。
中学時代はバレーのルールも知らない先生。
生徒の私達からルールやパスを習って一所懸命頑張ってくれたので
チームが一丸となり奈良県代表で近畿大会に行くことが出来ました。
高校は、超スパルタ指導の体育の先生。
レシーブ練習では、あと1本と言いながら何十本もやらされましたが
春の高校バレーに2回出場することが出来ました。
汗と涙の10年でしたが、有終の美で最高の思い出です」

ラジオネーム「あの時はバレーボール少女」さんのリクエストは、FUNKY MONKEY BABYSの「あとひとつ」でした。