2022.09.17
あなたが語りたい!スポーツのライバル
このコーナーでは、リスナーの皆さんからのメッセージをご紹介していきます。
現在のテーマは、「あなたが語りたい!スポーツのライバル」です。
【兵庫県 ラジオネーム なおやおじさん さん】
「私は高校時代、バスケットボールを必死でやっていました。
しかし、3年間一度も勝てなかったチームがあり、そのチームが私にとってのライバルでした。
何とか勝つ為に必死で練習し、相手に勝つ為に何が必要か、自分達に何が足りないのか、本気で考えていました。
社会人になって、必死に仕事をやっていますが、当時のような情熱、必死さは中々出せません…!
勝てなかった相手を、ライバルと呼んで良いのかわかりませんが、そういった相手が居るから、今の自分を越えようと必死になれるのだと、今になって感じています。」
ラジオネーム「なおやおじさん」さんのリクエストは、FUNKY MONKEY BABYSの「あとひとつ」でした。
【埼玉県 ラジオネーム こたろうばあば さん】
「直人さん、侑里さん、こんにちは。
私がアスリートのライバル関係といって真っ先に思い浮かべるのは、競泳の萩野公介さんと瀬戸大也さんです。
二人は同じ年齢で、小学生の時からのライバル。
その後、一緒にオリンピックで活躍するようになりました。
そんな2人のライバル関係で、私が一番思い出すシーンは…
昨年の東京オリンピックの200メートル個人メドレーの決勝レース後、二人ともメダルを逃したのに、晴れ晴れとした表情をしていたシーンです。
今までのライバル関係、友情、仲の良さが感じられたインタビューの言葉には、何度見ても涙が出てしまいます。」
ラジオネーム「こたろうばあば」さんのリクエストは、B'zの「ultra soul」でした。