Athelete News
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17.03.04
世界一奪還へ 侍ジャパンの主砲・筒香嘉智選手
今週の「Athlete News」は、横浜DeNAベイスターズの4番にして侍ジャパンの主砲、筒香嘉智選手のキャンプ地インタビューをお送りしました。
いよいよ始まるWBCワールド・ベースボール・クラシック、日の丸を背負う重みや王座奪還への思いなどを伺いました。



──今年のベイスターズについて伺いました

若い選手が去年1年間出始めて、そういう意味ではチームも若返って、その中でいい選手がたくさん出てきたので。
そういう意味では元気のあるチームですし、そういう選手たちがもっともっと野球のことを考え出したら、もっと強くなるんじゃないかと思います。

選手のレベルが上がってきたというのもありますし、中畑さんがやられていた時と、いまのラミレス監督がやられた時というのは、選手のレベルも違うんですけど。
ラミレス監督になって野球というのがこまかくなりました。すごく野球を考えるというか、”どうやったら勝つのか?”と考える時間が圧倒的に増えてます。

 


──来週火曜日に開幕するWBC 侍ジャパンについて伺いました

野球界のトップのチーム、一番上のチームでやるっていうことはそれなりの重みもありますし、責任もあると思います。
日本のトップの選手が集まるので、僕は試合に出たら言われたとこで頑張るだけです。日本のために頑張るという、そういう意識しかないです。

負けたいと思っている国はないし、どの国も勝ちたい、世界一になりたいと思って戦うので。
そんなのは誰もが分かっていることなので、世界一になった、なれなかったよりも、僕は大事なものがあると思っています。
見ている方に感動を与えたり、元気を与えたり、そっちの方が僕は大事じゃないかと思っているので、そういうプレーをしたいですね。

 


──2020年東京オリンピックへの思いを伺いました

4年に一度ですし、4年間やってきたことが、その一瞬で決まるっていうのはとんでもないことなので。
出られてる方たちへの敬意っていうのはすごくありますね。
オリンピックは特別なものなので、野球界のためにも、いい成績を出して頑張りたいですね。


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