●映画パーソナリティ・襟川クロさんに
「震災」について考えさせられる映画を教えていただきました。

夏木マリさん主演の映画『生きる街』公式ホームページ

2011年の東日本大震災から5年の時を経ての物語。
生まれ育った海沿いの町で、漁師の夫、1人の子どもと幸せに過ごしていた、夏木マリ演じる主人公・佐藤千恵子の暮らしは、2011年3月11日に一変。
津波に流された夫は帰って来ない。それでもいつか夫が戻って来ると信じて、千恵子は地元を離れずに生きている。
しかし、今は離れて暮らす子供たちもまた癒えない傷を抱えていた…。そんな家族の前に、かつて同じ町に住んでいたドヒョンがある人の手紙を持って…。

本日から「キネカ大森」でアンコール上映がスタート、詳しい情報は「キネカ大森」の公式ホームページでご確認ください。

「キネカ大森」公式ホームページ