フジテレビ『ザ・ノンフィクション』 チーフプロデューサー・張江泰之さん
2018.11.30![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/603/20181130-awesome_radio_show_2018_11_30-5.jpg)
張江さんは、90年にNHKに入局『クローズアップ現代』『NHKスペシャル』などを担当されました。2005年にフジテレビに入社『とくダネ!』やゴールデン帯の特番などを担当し、2014年から『ザ・ノンフィクション』チーフプロデューサーになりました。
昨年の10月、2週連続で放送された内容が大反響を呼びました。そのタイトルが「人殺しの息子と呼ばれて」です。
2002年に発覚した『北九州連続監禁殺人事件』この犯人の息子が主人公となっています。
番組では、犯人の息子に事件のありさまや、その後の苦悩を語っている。前・後編で放送し、視聴率10%を記録しました。主人公の勇気に涙と多くの称賛が送られた。
番組の中では、張江さんが10時間のロングインタビューをされています。
コンプライアンスが厳しい中、この番組を放送するにあたってリスクもあったそうですが、「ザ・ノンフィクション」というドキュメンタリーをやっている以上放送すると決め、放送日が決まってから「やります」と言ったそうなんです。
そのインタビューの内容を、張江泰之さんが書籍化した『人殺しの息子と呼ばれて』は、KADOKAWAより発売中です。
「『人殺しの息子と呼ばれて』 - KADOKAWA」公式ホームページへアクセス!
「ザ・ノンフィクション - フジテレビ」公式ホームページへアクセス!
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