冬に使いたい英語のフレーズ
ECC WEEKEND CONNECTION / 2022.01.14 update
寒い日が続いています。
そんな寒い日だからこそ、美味しくいただけるのが「お鍋」。
スーパーには、お鍋用の食材がたくさん並んでいますし、
一人用のお鍋が売れているなんてお話もありますね。
英語で「鍋料理」は、
「hot pot dish」や「one-pot dish」などの言い方があります。
「hot pot」は「煮込み用の鍋」または「鍋料理」の両方の意味で使われますが、
「鍋料理」と明確にしたい場合は、「hot pot dish」と言えば伝えることができます。
そんな鍋料理。
毎年トレンドが生まれますが、ここ最近流行っているのが、食材を丸ごと使ったお鍋。
キャベツをそのままお鍋に入れたり、食品ロスに配慮した鍋というのが特徴。今年も話題が続いています。そんな「お鍋」にまつわるこんなフレーズを今日は覚えてみましょう。
「冬はやっぱりこれだよね!」
「This is what winter is all about!」
冬といえばとにかくこれでしょ!の話をするならこのフレーズを使ってみましょう。
Winter is all about hot sake! 冬といえば熱燗しかないでしょ!
Winter is all about skiing! 冬といえばスキーしかないでしょ!
もちろん応用も効きます。Winterを変えて、
She is all about getting promoted. あの子は出世にしか興味がないわよ。とか?
正月からプロポーズされて人生大吉すぎる、なんて友達がいたら、
That's what love is all about. 愛ってそういうものだよね!なんて返してもいいかもしれません。
ちなみに、「締めはどうする?」と聞きたい場合は、「How should we finish it off?」
finish it は終わらせる、締める、ですが、
finish it offの場合、作品なら仕上げる、食べ物なら平らげる、
仕事なら片付ける、人物ならしばきあげるなど、笑。
仕上げ感がでてくるフレーズです。
前提として鍋料理に「締め」があるということを、
日本人以外だと知らないこともあると思いますから、
How should we finish it off? Noodles or rice?
締めはどうする?麺、それともお米にする?
と聞いてあげるといいでしょう!
さあ、お鍋話で少し温かくなってきましたが、温かいまま、眠りにつけたら最高ですよね〜。
お風呂などはもちろん、湯たんぽを使って温まるもよし。でも今、「耳を温めるグッズ」というのが話題です。「安眠」グッズ、「ナイトミン 耳ほぐタイム」というものです。
「耳を温めるという発想」と、「音ストレスに対処したアプローチ」から開発されたこのグッズ。イヤフォンのようになっていて、耳に入れると、発熱体が耳をとろ〜っと温め、寝る前にやすらぎを与えてくれるんですって!
今年の冬は、耳を温めてぐっすり眠れるといいですね。そして、「おやすみ」と言いたいところですが・・・。きっと多くの日本人はGood night! しかないと思っているかもしれませんが、おやすみの声かけ、他にもあるんですよ!
例えば・・・
Sweet dreams! 良い夢をね!
Sleep tight! しっかり眠ってね!
Nighty night! おやすみ!
→子どもや友達に言います。
Nite nite!
→これもカジュアル。子どもに言ったり、親しい間柄で使います。
あらあら!こんなにあったんですねー!使いこなしてくださいね!
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