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ECC WEEKEND CONNECTION

残りの日数や時間、距離を表現する英語を紹介!

ECC WEEKEND CONNECTION / 2021.08.27 update
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今年の夏はどんな夏だったでしょうか?
まだまだ暑い日はあるかと思いますが、9月に近づくと、もう夏は終わりという感じがします。

今日が8月27日。
・・・ということは、8月の終わりまであと何日でしょう?そして、学生の皆さんは新学期が始まるまであとどのくらいですか?今日は、そんなフレーズを覚えてみたいと思います。というのも、ポータルサイト「ECCフォリラン!」にこんな記事のタイトルをみつけました。

「「あと何日」「あとどのくらい」は英語でなんて言う?残りの日数や時間、距離を表現する英語を紹介!」


「〜まであと◯日」「〜まであと◯時間」は、
“〇〇(日数/時間)+to 〜”、
または“〇〇(日数/時間)+until / till 〜”で表現できます。

“to”と“until / till”はどちらを使っても意味は同じです。

例えば「新学期が始まるまであと5日」を英語で表すと
“five days to the start of the new term”、
“five days until the start of the new term”となります。

「残り何日しかない!」ということをさらに強調したい場合は、
“left”(残っている)を用いて、
“five days left to the start of the new term”
“five days left until the start of the new term”
「新学期が始まるまで残り5日しかない」と表現すると良いです。

また、「あと何日ですか?」と相手に尋ねる場合はどうでしょう?

これは、“How many days 〜 to / until / till ...?”という表現を使うと、
「あと何日ですか?」「残り何日ですか?」と相手に尋ねることができます。

例えば、「試験まであと何日ですか?」と尋ねたい場合には、
“How many days are there to the exam?”
または“How many days do we have until the exam?” 。

他にも、「あと何時間ですか?」と時間を尋ねる場合には
“how many hours”を用いて、
“How many hours are there until the exam?”などと表現します。

ではここでもうひとつ!
夏の思い出ネタのお約束、8月31日に夏休みの宿題に追われたという方、今でも、仕事の締め切りに追われることはありませんか?こんなフレーズも覚えてみましょう。

「締め切りまで残り2時間しかない!急がないと!」

「There are two hours left until the deadline! I have to hurry!」

子ども時代の締め切りは「宿題」でしたが、
大人になってからの締め切りもいろいろありますよね〜。

このフレーズもぜひ覚えておきましょう!

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さて、「もう◯年が過ぎた」「あれから◯日が過ぎた」など、
過ぎた日数や年数を表す際の英語も覚えてみましょう。

「◯年が過ぎた」は、
“pass”(過ぎる/たつ)という単語を使い、
“Half of the year has already passed.”
(もう半年が過ぎました)のように表現できます。

“already”には「すでに」や「もう」という意味があり、
「もう過ぎてしまった」というニュアンスを強調することができます。
例えば「夏休みが終わってから1週間が過ぎた」など、
過去のある時点から過ぎた日時を表す場合は“since〜”(〜から)という表現を用いて、
“A week has already passed since my summer vacation ended.”のように表現します。

これを踏まえて、こんなフレーズを覚えてみましょう。

「あれからもう5年がたちました。」

「Five years have already passed since then.」

過去のある時点から過ぎた日時を表す場合は“since〜”を使います。

いつかの夏を思い出した時、
「Five years have already passed since then.」
そっとつぶやいてみてください。

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