「日本のいちばん長い日」や「昭和史」などの著書で知られる作家で昭和の語り部、半藤一利さんが、宮崎駿監督のスタジオを訪れました。

「かねてからお目にかかりたかった」という宮崎監督の熱烈なオファーにより実現した今回の対談は、宮崎監督最新作「風立ちぬ」で描かれている昭和史をたどりつつ、日本の行く末を考える、7時間余りに及ぶものとなりました。

題して「腰抜け愛国談義」です。

今回の対談を完全収録した本「半藤一利と宮崎駿の『腰抜け愛国談義』」は、現在、文春ジブリ文庫から発売されています。
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出演はスタジオジブリ宮崎駿監督、作家の半藤一利さんでお送りします。