3週に亘って、6月19日まで京都文化博物館で開催中の『鈴木敏夫とジブリ展』で展示されている、鈴木さんが影響を受けた本についてお送りします。(その1)
鈴木さんが子供時代から読んできた漫画や小説、社会に出てから今もなお旺盛な好奇心で読み続けている歴史本やノンフィクション、評論本などを通し、その作品や作家からどんな影響を受け、自身の思考術へとつなげていったのか、そしてどのように作り手と向き合い、編集者、プロデューサーとしてスタジオジブリ映画を確立していったのか、約8800冊の書籍や映画作品を通じて探っています。
聞き手はフリーライターの柳橋 閑さんです。

『鈴木敏夫とジブリ展』は、6月19日まで京都文化博物館で開催されます。

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茶道宗和流十八代を襲名された宇田川宗光さんをお迎えして、茶事体験をしながらのお話をお送りします。(後編)
宗和流は金森宗和を祖とする茶道の流派です。宗和は、新しい美意識で、野々村仁清らに数々の茶道具をつくらせ、宗和流は宮中の公卿たちに流行しました。
出演者は他に、松竹株式会社 演劇製作部芸文室の戸部和久さん、そして鈴木さんです。

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茶道宗和流十八代を襲名された宇田川宗光さんをお迎えして、茶事体験をしながらのお話をお送りします。(前編)
宗和流は金森宗和を祖とする茶道の流派です。宗和は、新しい美意識で、野々村仁清らに数々の茶道具をつくらせ、宗和流は宮中の公卿たちに流行しました。
出演者は他に、松竹株式会社 演劇製作部芸文室の戸部和久さん、そして鈴木さんです。

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冬青社(とうせいしゃ)から出版された写真集『KANYADA』についてお送りします。
この写真集は、タイ、パクトンチャイの村で大家族と暮らすシングルマザーの写真家・カンヤダが村の風景や家族を写した写真集です。
出演者は、写真集『KANYADA』の制作に携わった、写真家の渡部さとるさん、冬青社の高橋 国博さん、プリンティングディレクターの杉山 幸次さん、デザイナーの白岩 砂紀さん、スタジオジブリの田居因さん、石井朋彦さん、菊池拓哉さん、そして鈴木さんです。
スタジオジブリが日本で発行している月刊小冊子『熱風』にて、「From Pak Thong Chai」を連載中。毎月一枚の写真と詩をカンヤダさんが寄稿しています。

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