今週はテレビで医療制度の問題点を鋭く指摘するなど、コメンテーターとしても活躍している医学博士の中原英臣さんをお迎えしてお送りします。
中原さんは細菌学、衛生学を専門とし、現在は山野医療専門学校副校長を務めています。これまでに、「上手な医者のかかり方」「脳の力なるほど事典」「ウィルスの正体と脅威」など数々の著書を執筆されています。「常に武漢と隣り合わせだと思った方がいい」と警告する中原さんに、今回のコロナ騒動についてお聞きします。
出演はほかに日本テレビの依田謙一さん、そして鈴木さんです。
なお中原さんの発言はあくまで個人の見解ですのでご了承ください。

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『写真集ジブリ美術館ものがたりについて語る』と題して、写真評論家である飯沢耕太郎さんをお迎えしてお送りします。これは鈴木さんが「写真集食堂めぐたま」に食事へ行った際に、偶然にも飯沢さんと出会ったのをきっかけに実現しました。「写真集食堂めぐたま」は、壁全体の本棚に年代順・作家別に並んだ飯沢耕太郎さん所蔵の約5000冊の写真集があり、その写真集を見ながら、日本のおうちごはんが堪能できるお店です。飯沢さんの主な著書には、『写真美術館へようこそ』『写真的思考』『深読み!日本写真の超名作100』などがあります。

写真家:大山顕、川島小鳥、ヴォルフガング・ティルマンス、伊丹豪、荒木経惟、末井昭、島本脩二、赤瀬川原平

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『サライBOOKレビュー・人生を変えたこの一冊』(後編)
インタビュアーはフリーライターの角山祥道さんです。鈴木さんが選んだのは、みすず書房刊行のクロード・レヴィ=ストロースが1962年に発表した『野生の思考』 平凡社新書刊行の渡辺京二さんの『近代の呪い』。前回のキーワードは「宮崎駿監督は、『野生の思考』に通ずる前近代人だった」。その続編です。今回のインタビューが掲載されている雑誌「サライ」は小学館より発売中です。

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『サライBOOKレビュー・人生を変えたこの一冊』(前編)
インタビュアーはフリーライターの角山祥道さんです。鈴木さんが選んだのは、みすず書房刊行のクロード・レヴィ=ストロースが1962年に発表した『野生の思考』と平凡社新書刊行の渡辺京二さんの『近代の呪い』。今回のインタビューが掲載されている雑誌「サライ」は小学館より発売中です。

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『コロナと映画』(その3)
現在世界に蔓延するコロナウィルスの影響により多くの人々の生活が脅かされています。感染を防ぐための措置として不要不急の外出を控え、人の密集する場所にはいかないことが求められています。その結果イベントやコンサートの中止などエンタメ界も自粛に追い込まれました。そんな中で今回は「映画」に焦点を当てて現状と未来について語っています。
出演は東宝の市川南さん、博報堂DYメディアパートナーズの藤巻直哉さん、日本テレビの依田謙一さん、クラフターの石井朋彦さん、そして鈴木さんです。

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