日本一の筆の産地、広島・熊野町の筆の里工房で開催されている「スタジオジブリ 鈴木敏夫 言葉の魔法展」での共同会見やオープニングセレモニーの模様をお送りします。「言葉の魔法展」は鈴木さんが手掛けた手書きの宣伝物や名セリフなどを書き下ろした書、キャラクターデザイン宮崎駿監督との合作などを紹介し、手書きに親しむ姿や鈴木さんが紡ぎ出す言葉の魅力に迫っています。「千と千尋の神隠し」の舞台となった湯屋と手書き文字のコラボ空間もあります。11/5まで開催されていますので、ぜひ一度ご覧ください。

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出演は鈴木さんです。
「ようこそ、シネマへ。〜スタジオジブリの紙の広告〜」と題してお送りします。この企画はグラフィック社のムック本「デザインのひきだし第31号」で鈴木さんがインタビューを受けたものです。インタビュアーは編集者の金子哲郎さん、作家の正木香子さんです。

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出演は金子哲郎さん、正木香子さん、鈴木さんです。
朝日カルチャーセンター・朝日JTB・文化交流塾が主催した講演会「雑談の中から作品は生まれる」の模様をお送りします。この講演は編集部に26年間在籍されていた元岩波書店取締役で「仕事道楽」の編集者でもある井上一夫さんと自称「編集者的プロデューサー」の鈴木さんとの対談です。

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出演は井上一夫さん、鈴木さんです。
4回目となる東京龍雲寺の住職・細川晋輔和尚と鈴木さんの対談をお送りします。
この対談は淡交社から出版されている月刊『なごみ』にて毎月禅僧の方と対談する、「半径2メートルの禅問答 喫茶去」の企画で行われました。司会は淡交社なごみ編集部 の磯田 渉 さんです。

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出演は細川晋輔和尚、磯田渉さん、そして鈴木さんです。
森健さんを迎えて、彼の著書である2005年に亡くなったヤマト運輸元社長・小倉昌男の人物評伝のノンフィクション作品「小倉昌男 祈りと経営」について(後編)をお送りします。この対談は熱風7月号で特集されている『仕事と家庭』での企画として行われたものです。小倉さんは現役引退後、私財46億円を投じて「ヤマト福祉財団」を創設、障害者福祉に晩年を捧げた方、著者の森さんは丹念な取材で、これまで全く描かれてこなかった伝説の経営者の人物像に迫まっています。森健著「小倉昌男 祈りと経営」は小学館より発売中です。また熱風7月号でも特集されていますので是非ご覧ください。

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出演は森健さん、鈴木さんです。