たぶんきっと迷子になるのは、子どもたちばかりではありません。
そこには、大の大人たちが迷子になれる時間と空間があるからです。

れんが屋には、今夜も、そんな出口のわからない不思議な美術館に、50歳を超えて勤めはじめた二人の大人が遊びにきています。

三鷹の森ジブリ美術館のお二人。事務局長の山崎文雄さんは、元ローソン!
そして美術館のカフェの店長、板谷慎一さんは、この春までJALにお勤めしていた方です。

今週は、世界初のローソンによる完全予約システムが生まれた汗まみれな裏事情をめぐるお話でした。


なお、三鷹の森ジブリ美術館は、11月19日まで、メンテナンスのため休館。
20日からは、美術館でしか見られない新しい映画「パン種とタマゴ姫」の上映や宮崎駿監督によるこの映画の解説や企画展示が始まります。
そして三鷹の森ジブリ美術館は日時指定の予約制。チケットはローソンだけで販売しています。みなさまのご来館をお待ちしています。


秋の夜長。れんが屋には、あたたかい会話の時間がながれています。

鈴木さんと穏やかな会話をしているのは、三鷹の森ジブリ美術館のおふたり。
美術館事務局長の山崎文雄さんと、美術館のカフェの店長、板谷慎一さんです。

今は、ジブリ美術館で机を並べる二人ですが、二人にはちょっと変わった共通点があります。
それは、50歳を超えてジブリに入社したということです。

ジブリ汗まみれ!

今週と来週は、そんなお二人をゲストに、ジブリ美術館の秘密に迫ります。
人権を守るために爆弾を落とすことの正しさを疑わない!

あのコソボの空爆みたいに、いま、なんでも白黒をつける正論、正しいコトバの爆弾があちこちから飛んで来ます。

コンプライアンスや健康、そして監視社会。でも、実は、この話は一筋縄ではいきません。
だって、正しい言葉の爆弾を落とす飛行機に乗っているのは、たぶん私たち自身だからです。

ジブリ汗まみれ。

今週も、汗まみれ最年少ゲスト心菜ちゃんをつれて遊びに来た叶井俊太郎、倉田真由美ご夫妻と、このちょっと複雑な問題を考えてみます。


出演はスタジオジブリ鈴木敏夫、叶井俊太郎さん、奥様で漫画家の倉田真由美さん。そして、汗まみれの最年少ゲスト、叶井さんと倉田さんのお子さん 心菜ちゃんでした。



ここでみなさんにイベントご招待のお知らせです。

11月12日金曜日、お昼1時30分から、日本工学院専門学校蒲田キャンパスで行われる「天空の城ラピュタ」&「ホーホケキョ となりの山田くん」ブルーレイディスク発売記念 特別講義にリスナーの皆さんの中から抽選で10名の方をご招待いたします。

当日は、映画プロデューサーの叶井俊太郎さんと漫画家の倉田真由美夫妻をゲストに迎えたトークショウと、スーパーテレビ情報最前線独占密着15ヶ月!噂の映画「となりの山田君」の上映会などが予定されています。

こちらのイベントへの招待をご希望の方は当HPメッセージフォームの「メッセージ」欄に、本名、電話番号を記入の上、「招待希望」と明記の上お申し込みください。
11月8日(日)を締め切りとさせていただきます。

【注意事項】
※当選者の方には、番組スタッフより連絡させて頂きます。
※イベント内容については、予告なく変更になる場合がありますがご了承ください。

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