今週は先週に引き続き、、
ゲストにceroのフロントマン高城晶平さんをお迎え!
スペシャル企画「 cero 高城晶平 × スカート澤部渡 シティポップ対談 –後編- 」です!
今回は「今のシティポップ」について2人に掘り下げていただきました。
2010年前後からの「シティポップ」というものの高城さんの認識。
スタンダードなものとそうではないもの、大きくわけて2つくらいの流れがあって、
ceroは決してスタンダードな「シティポップ」の側にいるバンドではなかった。
きっと、当時「My Lost City」を聴いて、
「これがシティポップ?違くない?」と思った人も多かったのでは?とおっしゃってましたね。
そして、澤部さんからの「ローカリズム」のお話。
外から都市を見ることが大事、という澤部さんの話を
高城さんも興味深く聴いていらっしゃいました。
さらには「シティポップ」の難しさ。誤解と矛盾。
かなり深いところまで話はいきました。
今回もめちゃめちゃ語っていただいたんですよ。
オンエアできたのは、3分の1くらいでした。
2人のトーク、スーパー熱かったです!
そして、今週も、ceroの新作「 e o 」についてのお話。
こちらも大幅にタイムオーバーで、だいぶ編集されてしまったんですが、
今週は、坂本龍一さんのレーベル「gut」の話なんかも飛び出しまして、
先週同様、聴きごたえがありましたね。
お楽しみいただけましたでしょうか?
ceroは現在、全国ツアー中です。
https://cero-web.jp/category/live/
「 e o 」の音がライブでどう演奏されるのか?
気になった方は、ぜひチェックしてみてください!
もちろん、ニュー・アルバム「 e o 」も!
高城さん、長時間おつかれさまでした!
ありがとうございました!!
来週はやります!
『スカート澤部渡が選ぶ”筒美京平”関連楽曲特集』!!
偉大な作曲家、筒美京平さんの膨大な作品群のなかから、
シティポップの目線で4曲チョイスします!
どうぞお楽しみに!!
ではまた来週です!!
M1. Yellow Magus / cero M2. Cupola (e o) | キューポラ (イーオー) / cero M3.ともす灯 やどす灯 / スカート