川瀬良子が、現地からその土地の魅力をたっぷりお届けする「あぐり紀行」。
5月の熊本県に続いて、今回は長野県を訪れました。
天候にも恵まれ、
とっても爽やかな風が吹いていて気持ちがいい~♪
テンション高めにお届けしていきますよ!
長野県は、有名なブドウの産地としても知られています。
最初にお話を伺ったのは、「JA中野市」、ぶどう部会長、兼、長野県果実専門委員会、
ブドウ部会長の徳武英明さんです。
長野で誕生したオリジナル品種のブドウ「ナガノパープル」を生産されていらっしゃいます。
たわわに実った「ナガノパープル」。黒いぶどうで、皮ごと食べることが出来ます。
「一房を持ってみると、ずっしり!
本当につやつやだ~!」と感動!
1粒が500円玉ほどの大きさで、果肉の甘みと酸味のバランスが絶妙です。
さらに、皮も美味しい。
「風味と香りが口の中に残りますね!」
「払ったお金に見合った味を作らないといけないと。」
農家さんのプライドを感じました。
「スーパーなどでナガノパープルを見かけたら、
ぜひ、手に取ってみてください!」と、徳武さん。
長野県は、美味しい食材がたくさん!
明日もまだまだ、長野県の食材の魅力をお届けします~♪
お楽しみに!