二日目の今日は、宮崎県の中央内陸部にある、古墳の町、西都市(さいとし)に訪れました!
そんな古墳の町では、「グリーンザウルス」という、ある野菜を生産しているとのこと!
ハウスに向かってみると・・!
「グリーンザウルス」の正体は宮崎県産の「冬春ピーマン」!
生産者のJA西都・「ピーマン部会」部会長兼、
「宮崎県促成ピーマン共同計算委員会」委員長
橋口竹幸さんにお話伺いました。
宮崎県は冬春ピーマンの生産量日本一!
全国トップクラスの日射量を誇る宮崎で育つ
冬春ピーマンは、光合成も活発で、栄養もたっぷり。
ハウスの中で、取れたてのピーマンを生のまま試食!
伝わりましたか・・?食べた瞬間の瑞々しい音!
噛んでいくと次第に、甘みと、ピーマンの香りが広がります・・!
橋口さんおすすめの食べ方は「丸焼き」
甘みがさらに増して、食欲をそそります!
冬春ピーマンが宮崎で栽培されて、約50年。
「これも、皆さんに愛されてきた証だと思います。
これからも、良い土壌を作り、安心安全なピーマンを
皆さんにお届けできればと思います」と、橋口さん。
旬を迎えた「グリーンザウルス」ピーマンを是非味わってください!
恐竜のキャラクターが描かれた袋が目印です~!