島根県が作ったムックが話題になっています。
タイトルは「田舎ごこち」。
サブタイトルは、「ソウダ、田舎(ココ)で暮ラソウ」
いま、農業をやってみたい!と思っている方の数は多いそうです。
「思う」だけなら簡単。
だけど「やる」なら勇気も決断も必要です。
この本には、農業をやるために全国から島根県にやってきた方が紹介されています。
ミュージシャンやIT企業の営業マン。
いろんな職業から転職して農家になった方10組のチャレンジ。
過疎化と高齢化を防ごうと、島根県の農林水産部の若手職員5人が作った本です。
勇気と決断が欲しい方は必見です!
5名の方に「田舎ごこち」をプレゼントします。
ご希望の方は、
番組ウェブサイトから「田舎ごこち希望」と書いてメッセージを送ってください!
トピックス
2月22日(月) 田舎ごこち
2月18日(木) 農家の子供たちがやってる飲み屋
その名も「六本木農園」。
高層ビルとネオンが目映い東京・六本木の一角にあります。
そのグランシェフ・館野町子さんに、今回はお話を伺いました。
館野さんご自身、8代も続く農家のお生まれなんだそうですが、
子供の頃は嫌だったその家業も、大人になってみると
こんな素晴らしい職業は無いと感じるようになり、
そんな農業を盛り上げることを…と始められたお店。
他にも、農家生まれの方、農大生などで経営されているほか、
生産者の方々も来店することがあり、
その場で話を聞きながら食事することもできるそうです。
まずはざっくばらんに、こんな農業とのふれあいからでも
いいですよね。
更に詳しくは、「六本木農園」で検索してみて下さい。
ディレクター/宮崎伸勝
高層ビルとネオンが目映い東京・六本木の一角にあります。
そのグランシェフ・館野町子さんに、今回はお話を伺いました。
館野さんご自身、8代も続く農家のお生まれなんだそうですが、
子供の頃は嫌だったその家業も、大人になってみると
こんな素晴らしい職業は無いと感じるようになり、
そんな農業を盛り上げることを…と始められたお店。
他にも、農家生まれの方、農大生などで経営されているほか、
生産者の方々も来店することがあり、
その場で話を聞きながら食事することもできるそうです。
まずはざっくばらんに、こんな農業とのふれあいからでも
いいですよね。
更に詳しくは、「六本木農園」で検索してみて下さい。
ディレクター/宮崎伸勝
2月17日(水) “野菜栽培士”と名乗ってみる
「農業をする」とか「農家になる」というと、
もの凄く大きな決断のように思えますが、
「野菜栽培士になる」…っていうと、トライできそうな気がしません?
日本園芸協会では、そんな資格取得のための
「野菜づくり講座」の通信教育を開いています。
で、意外なことに、
その受講者に農業を営んでいる方が多いそうです。
このご時世、これまでとは違う作物を作っていくことも求められ、
つまり、プロがその技術を広げるためにも活用されているとか。
本物感ありますね。
興味はあるけどキッカケがない、自信がない…という方は、
こんなことから始めてみてはいかがでしょう。
「日本園芸協会」のサイトで、
通信教育案内のところをクリックしてみて下さい。
ディレクター/宮崎伸勝
もの凄く大きな決断のように思えますが、
「野菜栽培士になる」…っていうと、トライできそうな気がしません?
日本園芸協会では、そんな資格取得のための
「野菜づくり講座」の通信教育を開いています。
で、意外なことに、
その受講者に農業を営んでいる方が多いそうです。
このご時世、これまでとは違う作物を作っていくことも求められ、
つまり、プロがその技術を広げるためにも活用されているとか。
本物感ありますね。
興味はあるけどキッカケがない、自信がない…という方は、
こんなことから始めてみてはいかがでしょう。
「日本園芸協会」のサイトで、
通信教育案内のところをクリックしてみて下さい。
ディレクター/宮崎伸勝