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10月7日(木) 棚田LOVER'S
山の斜面に作られた段々になった田んぼ。
棚田。
日本の原風景ですね〜。

皆さんも、写真や映画なんかで一度は目にしたことあると思いますが、
この美しい棚田が年々失われつつあるそうです。

そんな棚田を愛し、守っていこうというプロジェクトが兵庫県に。
その名も「棚田LOVER'S」。

今回は、理事長の永菅さんに、棚田が直面している問題や、
棚田による稲作の利点などについて教えて頂きました。

様々なアクションを展開している「棚田LOVER'S」、
来月には収穫祭が開催されます。

11/21(日) 兵庫県神埼郡市川町にて。

棚田で収穫したお米を食べて、裏作で玉ネギを植える。
さらに、現地の演奏家さんによるコンサートも企画だそうです。

気になった方はコチラまで。

<NPO法人 棚田LOVER'S>
http://tanadalove.com/
090-2359-1831 永菅


構成 / 永富ユキ
10月6日(水) トマト農家の手作りトマトソース&トマトジャム



「からだにやさしい土で育てた完熟トマトを材料に
トマト本来の味を生かした食品です」 

おいしそうでしょ?

このトマトソースとトマトジャムを作っているのは、
神奈川県相模原市で野菜農家を営む「小俣園芸」の小俣シゲ子さん。

同じ愛情をかけて育てたトマトに変わりはないのに、
規格外というだけで廃棄するのは忍びない、
ということで、自家製ソース&ジャムを作って販売されています。

工程は全て手作業。
ミキサーも使いません。

ビンのフタを開けると新鮮なトマトの香りがプーン。

手作業でないとこれだけの香りや食感は出ない!
絶品です。

ノドがググッと鳴った皆さま、
お取り寄せはFAXでどうぞ。

<小俣園芸>
FAX 042-761-1548


構成 / 永富ユキ



9月20日(月) 美瑛&富良野のお母さんグループが作るアグリファッション
農作業をしている皆さま、ちょっとイメージしてみて下さい。

ポケットにケータイは入ってますか?
中腰や、かがんでの作業の時、思わずケータイが
落ちそうになったこと、ありませんか?

長靴で作業している方々、ズボンの脱ぎ履きの時、長靴がひっかかって、
いちいち面倒だな〜〜、って思ったことありませんか?

農作業着、もっとあーだったら便利なのに、とか、
こーだったらオシャレなのに〜とか。
いろいろ思うことがあるのではないでしょうか?

そんな理想の農作業着(=アグリファッション)を実際に作ってる方たちがいるんです!

北海道が誇る素敵な街、美瑛と富良野で農業を営みながら、
アグリファッションを作っているお母さんグループ、
その名も「び・ふらねっと」。(び=美瑛、ふら=富良野)



ツートーンカラーの作業着。
ポケットはマジックテープ付き、ふた有り。
パンツは両脇、オープンファスナー付きで長靴や地下足袋など履いたまま着脱OK。



ガーデニングにおすすめ。
上着はかぶり型。(パンツはお尻の部分が開いていて涼しい)
お揃いのオーバースカートも有り。



通気性の良い綿素材の作業着。
膝から下は防水加工素材で 濡れを防ぎます。
日除け帽子はおおい布を外しせばキャスケットとして、買い物にもそのまま行けます。


他にも多数、作品あり。
しかも、オーダーメイドもOKということです!

気になった方は、是非、直接アポをどうぞ。

び・ふらねっと 「畑の店・井川」
TEL&FAX 0166-92-0048
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