トピックス

11月1日(月) 山形の食体験ツアーをご紹介!
今日と明日の「あぐりずむ」は山形特集!
これに先立って行われた、山形自慢の農産物の生産地に有名シェフと訪れるという
『「食」ツーリズムやまがた創造事業」の様子を紹介します。


まずコチラ、食用ほおずきです。
日本では鑑賞用が一般的ですが、欧米・南米では食用として知られています。

ツアー一行に説明しているのが、生産者の大城至男さん。


こちらは本わさびを生産している大富農産(有)さんにて。
小見川の豊富な地下水で栽培されています。


キレイですね。これも食べちゃいます。
食用菊です。「もってのほか」という名前です。

こんな感じで栽培していて、

例えば、おひたし風にして食べてみたりして。
色彩の良さが食欲をそそります。

こちら、生産者の氏家志信さん。


こちらは、「ホワイトタイガー」というカッコいい名前のネギを作ってる岡崎完治さん。


これはナニ? パン? おまんじゅう?

正解はマッシュルーム。
(有)舟形マッシュルームさんにて。
さっきのはちょっと大きめですが、こんな普通のサイズもありますし、

こんなデっ…カイのもあります。
中央上に置いている爪楊枝の大きさと比べてみて!


こちらは、最上地方で広く栽培されている「最上かぶ」の生産者・八鍬敏子さんとツアー一行。


キクラゲを、国内で唯一周年栽培しているという戸沢村・竹田勇さんのキクラゲ。


これが、最上伝承野菜「甚五右ヱ衛門芋」。

この、佐藤春樹さんの畑でしか採れない芋です。

山形っつーことで、芋煮で頂きました。
粘りけが凄くて、まるで雑煮のお餅を食べているみたいでした。


ディレクター/宮崎伸勝

コンテンツ