今日と明日の「あぐりずむ」は山形特集!
これに先立って行われた、山形自慢の農産物の生産地に有名シェフと訪れるという
『「食」ツーリズムやまがた創造事業」の様子を紹介します。
まずコチラ、食用ほおずきです。
日本では鑑賞用が一般的ですが、欧米・南米では食用として知られています。
ツアー一行に説明しているのが、生産者の大城至男さん。
こちらは本わさびを生産している大富農産(有)さんにて。
小見川の豊富な地下水で栽培されています。
キレイですね。これも食べちゃいます。
食用菊です。「もってのほか」という名前です。
こんな感じで栽培していて、
例えば、おひたし風にして食べてみたりして。
色彩の良さが食欲をそそります。
こちら、生産者の氏家志信さん。
こちらは、「ホワイトタイガー」というカッコいい名前のネギを作ってる岡崎完治さん。
これはナニ? パン? おまんじゅう?
正解はマッシュルーム。
(有)舟形マッシュルームさんにて。
さっきのはちょっと大きめですが、こんな普通のサイズもありますし、
こんなデっ…カイのもあります。
中央上に置いている爪楊枝の大きさと比べてみて!
こちらは、最上地方で広く栽培されている「最上かぶ」の生産者・八鍬敏子さんとツアー一行。
キクラゲを、国内で唯一周年栽培しているという戸沢村・竹田勇さんのキクラゲ。
これが、最上伝承野菜「甚五右ヱ衛門芋」。
この、佐藤春樹さんの畑でしか採れない芋です。
山形っつーことで、芋煮で頂きました。
粘りけが凄くて、まるで雑煮のお餅を食べているみたいでした。
ディレクター/宮崎伸勝
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