農業をやるのって、経験がない人間からすると、
もの凄くハードル高そうですよね。
っていうか、これはどんな業種でもプロの仕事なら同じこと。
でも、「マイファーム」なら、
その農業が、自分の都合のいい範囲でできちゃうかもしれません。
やり方はスタッフが教えてくれて、用具や肥料も自由に使えて、
その上、自分が畑に行けない間は、
代わりにスタッフが作物の面倒を見てくれる!
…つまり、これって農業体験のオイシイとこ取り☆
例えば、「プロサッカー選手」という業種にあてはめたら、
オフサイドラインぎりぎりの所で待っていれば、
絶妙のパスが回ってきて、あとはゴールに向かって蹴ればイイだけ♪
…みたいなカンジ〜?
お。そりゃ、いいわ!
取り敢えずやってみて、こんな付合い方のままでもいいし、
もっと興味が湧けば、体力の限りフィールドを駆け回るでもいいし。
農業…触れてみると、あなたが変わる。日本も変わる。
ちょっと気になった方は、「株式会社マイファーム」をチェック!
http://www.myfarm.co.jp/
ご出演頂いた岩崎さん…いい方でした。
ディレクター/宮崎伸勝
トピックス
1月27日(水) 農業に“ちょっとだけ”興味があるなら…
1月27日(水) 「オレンジプロジェクト」で小田原みかん畑を再生!
TOKYO FMの社員にみかん農家の倅がいます。
実家は小田原にあります。
「じゃあ、みかん、食べ放題じゃないですか」とぼく。
「そうでもないんだよ」と倅。
後継ぎがいないので、いつまでも食べられるわけではないということでした。
みかんをモグモグと食べながら考えてみました。
農業の後継者不足。
それはどこか遠くのニュースの中だけの話ではありません。
和歌山や愛媛や静岡と並んで、
小田原といえば、
かつて、日本有数の出荷量を誇ったみかんの生産地です。
この場所から生まれたムーブメントが、
「オレンジプロジェクト」。
NPO法人の「BE GOOD CAFE」から生まれた活動です。
荒れ果てたみかん畑を借りて、
東京の学生や社会人がワークショップをしながら再生しているんですね。
そこで育てられたみかんは、
ジュースやケーキにして販売されています。
楽しみながら小田原みかんを再生しようというプロジェクト。
今年の活動は3月からです!
「あぐりずむ」ディレクター 上野恭平
オレンジプロジェクト
実家は小田原にあります。
「じゃあ、みかん、食べ放題じゃないですか」とぼく。
「そうでもないんだよ」と倅。
後継ぎがいないので、いつまでも食べられるわけではないということでした。
みかんをモグモグと食べながら考えてみました。
農業の後継者不足。
それはどこか遠くのニュースの中だけの話ではありません。
和歌山や愛媛や静岡と並んで、
小田原といえば、
かつて、日本有数の出荷量を誇ったみかんの生産地です。
この場所から生まれたムーブメントが、
「オレンジプロジェクト」。
NPO法人の「BE GOOD CAFE」から生まれた活動です。
荒れ果てたみかん畑を借りて、
東京の学生や社会人がワークショップをしながら再生しているんですね。
そこで育てられたみかんは、
ジュースやケーキにして販売されています。
楽しみながら小田原みかんを再生しようというプロジェクト。
今年の活動は3月からです!
「あぐりずむ」ディレクター 上野恭平
オレンジプロジェクト