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ﾎﾀﾙｩ～､いつでも帰ってこｰい!(田中邦衛風に)
(06年06月24日)

鬱蒼と茂る森に
光る無数の星たち｡
蛍は､命｡蛍は､哀しさ｡
蛍は､ﾙﾙﾙﾙﾙﾙｩ､ｷﾀｷﾂﾈを呼ぶ少女｡
こんにちは､詩人の安部礼司です｡
えｰ､ﾎﾀﾙの話にいくまえに｡
ﾆｯﾎﾟﾝ､残念だったですねえ｡
どなたかの予想どおり､午前3時まで､起きてたんだけど､
高知で買ってきた｢栗焼酎｣飲んじゃったら､眠くて｡
気がついたら､午前7時｡がっくし｡｡｡
ﾌｨｰﾙﾄﾞで横になったﾅｶﾀが映ってた｡
ｶﾜｸﾞﾁが｢ﾜｰﾙﾄﾞｶｯﾌﾟに勝つには､どうしたらいいか､
4年後にむけてみんなで考えたい｣とか言ってた｡
しっかし､4年に一回って誰が決めたんでしょうね｡
4年後の自分なんて､想像もつかないよなあ｡
俺､38歳になってる｡うわｰ､なんか人生のﾊｰﾌﾀｲﾑってかんじ?
で､高知県下津井､行ってきました｡
遠かったけど､なんだか充実した旅だった｡
9時間かけて､ﾎﾀﾙを見るって､考えてみれば
贅沢なことだなあって思います｡
その村は､平家の落人が逃げのびた場所｡
仁井田神社っていうのがあるんだけど､なんかﾋｰﾘﾝｸﾞｽﾎﾟｯﾄ･ｵｰﾗ

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