宮城県でねぎの栽培をする男性にフォーカス!
20/03/21
今週のあぐりずむWEEKENDは、宮城県遠田(とおだ)郡涌谷町(わくやちょう)で小ねぎの生産を行う氏家農場の氏家靖裕(うじいえ・やすひろ)さんにお話を伺いました。
涌谷町は、宮城県のコメどころとして知られています。
お米と共に特産として有名な、ねぎ・みず菜の生産をする氏家さん。
現在、小ねぎ、みず菜、青ねぎ、白ねぎの4品目を栽培しています。
総面積は、20ヘクタールと広大な土地。
コメどころとして知られていますが、年間通して農家が収入を得られる作物を探したところ、ホウレンソウから始まり、小ねぎに30年ほど前から切り替わってきたという経緯があります。
氏家さんに美味しい小ねぎの食べ方を伺いました。
ラーメンであれば、小口切りにした小ねぎを麺が見えなくなるくらいまでたっぷりかける事。
さらに、バラ肉やベーコンでねぎを巻いて、焼いて食べるのもオススメなんだとか。
氏家さんに、野菜作りには欠かせない土づくりのこだわりを伺いました。
まずは、土壌分析を行い、土の状態を確認して肥料の量を決めること。
完熟たい肥を使って土壌の微生物が活発に動くようにすること。
根が張る環境を作る事が、良い野菜を作る事に繋がると考えていらっしゃいます。
薬味としてだけでなく、料理の主役にもなる、ねぎ。
魅力たっぷりです。
氏家さん、ありがとうございました!
涌谷町は、宮城県のコメどころとして知られています。
お米と共に特産として有名な、ねぎ・みず菜の生産をする氏家さん。
現在、小ねぎ、みず菜、青ねぎ、白ねぎの4品目を栽培しています。
総面積は、20ヘクタールと広大な土地。
コメどころとして知られていますが、年間通して農家が収入を得られる作物を探したところ、ホウレンソウから始まり、小ねぎに30年ほど前から切り替わってきたという経緯があります。
氏家さんに美味しい小ねぎの食べ方を伺いました。
ラーメンであれば、小口切りにした小ねぎを麺が見えなくなるくらいまでたっぷりかける事。
さらに、バラ肉やベーコンでねぎを巻いて、焼いて食べるのもオススメなんだとか。
氏家さんに、野菜作りには欠かせない土づくりのこだわりを伺いました。
まずは、土壌分析を行い、土の状態を確認して肥料の量を決めること。
完熟たい肥を使って土壌の微生物が活発に動くようにすること。
根が張る環境を作る事が、良い野菜を作る事に繋がると考えていらっしゃいます。
薬味としてだけでなく、料理の主役にもなる、ねぎ。
魅力たっぷりです。
氏家さん、ありがとうございました!