カラフルで元気になる、茨城県のパプリカにフォーカス!
20/02/29
今週のあぐりずむWEEKENDは、またまた川瀬さんがスタジオを飛び出して現地リポート!
お会いしたのは、茨城県水戸市でパプリカ農園「Tedy」を営む、林 俊秀(はやし・としひで)さんです。
なんとも広大なビニールハウス!あばら骨のように、両側にパプリカの苗木が広がります。
伺ったときのパプリカの苗木は大体2mすぎの高さ。今年のGWには4mを超えるんだとか。
パプリカは、最初は緑色。その後、赤や黄色、オレンジの各色に変色していくことをご存知の方は多くないかもしれません。
収穫シーズンは10月の末〜梅雨の真っ只中までの約9ヵ月間。
夏野菜のイメージがありますが、日本の夏はパプリカには暑すぎるため、国内では、夏時期は高冷地で収穫されます。
国産のパプリカのシェアは、まだまだわずか。
日本で消費されているパプリカの90%は輸入品です。多くは、韓国やオランダからのもの。
設備費が高い事、栽培のマニュアルが無い事が国産の生産が少ない原因とされています。
林さんに、パプリカ栽培の楽しい点を伺いました。
それは、段ボールを開けた時にニコニコしてくれる消費者の様子を見れること
「パプリカは悲しい時には買わない野菜なのでは?」と林さんは話します。
気分が浮かれた時に買いますよね!と嬉しそうに話してくださいました。
「国産パプリカは、まだまだ消費が伸びる」と林さんは今後の可能性を感じていらっしゃいます。
日本人は、現在年間500グラムぐらいの消費。
それに比べてアメリカは約5kg。韓国も日本の2倍の消費があります。
美味しく食べれるような方法をもっとアピールする必要があるとの事。
そんな林さんオススメの食べ方は、BBQスタイルでパプリカを丸焼きにして、外の皮をむき、美味しい塩をかけて食べるのがおすすめ!
皆さんもぜひ、試してみてください!
林さん、ありがとうございました。
お会いしたのは、茨城県水戸市でパプリカ農園「Tedy」を営む、林 俊秀(はやし・としひで)さんです。
なんとも広大なビニールハウス!あばら骨のように、両側にパプリカの苗木が広がります。
伺ったときのパプリカの苗木は大体2mすぎの高さ。今年のGWには4mを超えるんだとか。
パプリカは、最初は緑色。その後、赤や黄色、オレンジの各色に変色していくことをご存知の方は多くないかもしれません。
収穫シーズンは10月の末〜梅雨の真っ只中までの約9ヵ月間。
夏野菜のイメージがありますが、日本の夏はパプリカには暑すぎるため、国内では、夏時期は高冷地で収穫されます。
国産のパプリカのシェアは、まだまだわずか。
日本で消費されているパプリカの90%は輸入品です。多くは、韓国やオランダからのもの。
設備費が高い事、栽培のマニュアルが無い事が国産の生産が少ない原因とされています。
林さんに、パプリカ栽培の楽しい点を伺いました。
それは、段ボールを開けた時にニコニコしてくれる消費者の様子を見れること
「パプリカは悲しい時には買わない野菜なのでは?」と林さんは話します。
気分が浮かれた時に買いますよね!と嬉しそうに話してくださいました。
「国産パプリカは、まだまだ消費が伸びる」と林さんは今後の可能性を感じていらっしゃいます。
日本人は、現在年間500グラムぐらいの消費。
それに比べてアメリカは約5kg。韓国も日本の2倍の消費があります。
美味しく食べれるような方法をもっとアピールする必要があるとの事。
そんな林さんオススメの食べ方は、BBQスタイルでパプリカを丸焼きにして、外の皮をむき、美味しい塩をかけて食べるのがおすすめ!
皆さんもぜひ、試してみてください!
林さん、ありがとうございました。