2019.07.21
美術家・後藤 宙さん 「言語外の思考」
「日曜アートサロン 和錆」では、毎週さまざまなゲストをお迎えして
”アートと過ごす刺激的なひととき”について語っていただきます。
今週ゲストにお迎えしたのは、美術家の後藤 宙さんです。
今回、後藤さんを番組にお招きするきっかけになったのが
先月ゲストにお招きした、“MCヨギジー”こと、与儀さんが着ていたTシャツがきっかけ!
真ん中、このTシャツを作ったのが後藤さんだったんですね。
もともと、ご自身の作品を作り続けていた中で、アウトプットの一つとしてTシャツを制作されている後藤さん
「Tシャツは、肩肘張りすぎずできる。自分が着たい、イケてるものを作れたらいいなということから作り始めました」と、語っていました。
また、メインとなる作品たちは、Tシャツの作品とはまた違った様相で
規則的な作品、エキゾチックで瞑想の世界に誘われてしまうような作品たちです。
そこに表現されるのは、言語外の思考……
「自分がいろいろなところに行き来してきたものが、最終的に形として結実するのが作品だったりします
それゆえに抽象性が高かったりするのかなと思います」と、後藤さん。
ぜひ、その作品たちを1度目にしてみてください。
【ゲスト情報】
【「後藤宙 - Frantic Gallery」公式ホームページ】
【公式「Kanata Goto / 後藤 宙 @KanataGoto - Twitter」】
【公式「kanatagoto - Instagram」】
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この放送回を『radikoタイムフリー』で聴くことができます。(1週間限定)
■番組聴取は【コチラから】(無料)
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”アートと過ごす刺激的なひととき”について語っていただきます。
今週ゲストにお迎えしたのは、美術家の後藤 宙さんです。
【後藤宙(ごとう・かなた)】
1991年東京都生まれ。東京藝術大学大学院 美術研究科 先端藝術表現専攻を修了。
おもなメディアとして糸を使った彫刻やインスタレーションを制作し、
2015年 SICF16 スパイラル奨励賞、
2016年「Tokyo Midtown Award 2016 アートコンペ」グランプリ、
2016年 みなとメディアミュージアム 大賞ほか、多数の受賞歴をもつ。
また、海外のアートフェアにも積極的に参加。
近年の代表作は「踊る幾何学」。2018年3月にオープンした東京ミッドタウン
日比谷の開発にあたり、三井不動産日比谷街づくり推進部からの依頼を受けて制作した作品はオフィス棟内に設置されている。
ジャンルやスタイルを乗り越え、有史以前の過去とSF的未来を結びつける気鋭の美術家。
今回、後藤さんを番組にお招きするきっかけになったのが
先月ゲストにお招きした、“MCヨギジー”こと、与儀さんが着ていたTシャツがきっかけ!
真ん中、このTシャツを作ったのが後藤さんだったんですね。
もともと、ご自身の作品を作り続けていた中で、アウトプットの一つとしてTシャツを制作されている後藤さん
「Tシャツは、肩肘張りすぎずできる。自分が着たい、イケてるものを作れたらいいなということから作り始めました」と、語っていました。
また、メインとなる作品たちは、Tシャツの作品とはまた違った様相で
規則的な作品、エキゾチックで瞑想の世界に誘われてしまうような作品たちです。
そこに表現されるのは、言語外の思考……
「自分がいろいろなところに行き来してきたものが、最終的に形として結実するのが作品だったりします
それゆえに抽象性が高かったりするのかなと思います」と、後藤さん。
ぜひ、その作品たちを1度目にしてみてください。
【ゲスト情報】
【「後藤宙 - Frantic Gallery」公式ホームページ】
【公式「Kanata Goto / 後藤 宙 @KanataGoto - Twitter」】
【公式「kanatagoto - Instagram」】
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