2018.12.30
宇宙飛行士の山崎直子さん 「故郷を訪ねに」
「日曜アートサロン 和錆」では、毎週さまざまなゲストをお迎えして
”アートと過ごす刺激的なひととき”について語っていただきます。
今週ゲストにお迎えしたのは、宇宙飛行士の山崎直子さんです。
これまでに、日本人で宇宙に行ったのは12人、世界だと600人弱。
当時、山崎さんが宇宙へ行った時ときは世界で527番目、女性では54番目と言われていたそうなんです。
そもそも、なぜ人は宇宙に惹かれるのか?
子供の頃から星を見るのが好きだったという山崎さんは、プラネタリウムへ足を運んだり
星座の話を聞いたり、SFに憧れもあったそうなんですね。
そんな山崎さんが宇宙に行ってみて感じたことは、身体中の細胞が懐かしがっている感覚、無重力で浮いている感じが懐かしいと感じたんだとか?
「私たちの体は星のかけらからできていて、地球も太陽も、宇宙の星のかけらが集まってできているから。
宇宙は遠いところというより、故郷を訪ねに行く感覚なんだろうなという感じがしました」と、語っていました。
宇宙イメージのプラネタリウムです(笑)
【ゲスト情報】
「JAXAの宇宙飛行士 山崎 直子」
「Naoko Yamazaki (Astro_Naoko) - Twitter」
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この放送回を『radikoタイムフリー』で聴くことができます。(1週間限定)
■番組聴取は【コチラから】(無料)
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”アートと過ごす刺激的なひととき”について語っていただきます。
今週ゲストにお迎えしたのは、宇宙飛行士の山崎直子さんです。
【山崎直子】
宇宙飛行士。千葉県松戸市生まれ。1999年に国際宇宙ステーション(ISS)の宇宙飛行士候補者に選ばれ、2001年認定。2004年にソユーズ宇宙船運航技術者、2006年にスペースシャトル搭乗運用技術者の資格を取得。
2010年4月、スペースシャトル・ディスカバリー号で宇宙へ飛行し、ISS組立補給ミッションSTS-131に従事。15日間の宇宙滞在を経て帰還する。2011年8月にJAXAを退職したのち、内閣府宇宙政策委員会委員、一般社団法人スペースポートジャパン代表理事、日本宇宙少年団(YAC)アドバイザー、日本ロケット協会理事・「宙女」委員長、宙ツーリズム推進協議会理事、ロボット国際競技大会(World Robot Summit)実行委員会諮問会議委員ほかを務める。
おもな著書に『宇宙飛行士になる勉強法』、『夢をつなぐ』、『瑠璃色の星』など。
さらに、ラジオ番組のパーソナリティから大学客員教授まで、幅広い分野で活躍中。
これまでに、日本人で宇宙に行ったのは12人、世界だと600人弱。
当時、山崎さんが宇宙へ行った時ときは世界で527番目、女性では54番目と言われていたそうなんです。
そもそも、なぜ人は宇宙に惹かれるのか?
子供の頃から星を見るのが好きだったという山崎さんは、プラネタリウムへ足を運んだり
星座の話を聞いたり、SFに憧れもあったそうなんですね。
そんな山崎さんが宇宙に行ってみて感じたことは、身体中の細胞が懐かしがっている感覚、無重力で浮いている感じが懐かしいと感じたんだとか?
「私たちの体は星のかけらからできていて、地球も太陽も、宇宙の星のかけらが集まってできているから。
宇宙は遠いところというより、故郷を訪ねに行く感覚なんだろうなという感じがしました」と、語っていました。
宇宙イメージのプラネタリウムです(笑)
【ゲスト情報】
「JAXAの宇宙飛行士 山崎 直子」
「Naoko Yamazaki (Astro_Naoko) - Twitter」
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