2018.11.04
気象予報士・吉野元子さん 「帰り道に見る空は予報の答え合わせ」
「日曜アートサロン 和錆」では、毎週さまざまなゲストをお迎えして
”アートと過ごす刺激的なひととき”について語っていただきます。
今週ゲストにお迎えしたのは、先週に引き続き、気象予報士の吉野元子さんです。
職業柄、気付いたら一日中空を見てしまった、ということは……ないそうですが、朝の通勤中や、帰り道、夜に雲を見ると“あ、予想通り晴れてきたな”など、帰り道で見る空は予報の答え合わせになるそうなんです。
そんな吉野さんが好きな空は梅雨時の夕焼け空。
ぐずついた日が多い中、夕焼けが出るということは梅雨の晴れ間。
鬱陶しい毎日の中で、晴れた日は清清しいですよね。
そんな時の夕焼け空は真っ赤に燃えるような夕空、吉野さんは、それを見ると情熱的なものを感じるそう。
ちなみに、現在の季節 秋は空気に水蒸気が少なくなるため、澄んだオレンジ色になるそう。
同じ夕方でも、空の色は日々違うんですね。
荒川静香さんが「イナバウアー」で、金メダルを獲得したトリノオリンピック当時
吉野さんは「私も合格したいな〜」と、合格発表を待っていたんだとか?
【ゲスト情報】
『ウェザーマップ | 気象予報士サービス | 吉野元子』公式ホームページ
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この放送回を『radikoタイムフリー』で聴くことができます。(1週間限定)
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”アートと過ごす刺激的なひととき”について語っていただきます。
今週ゲストにお迎えしたのは、先週に引き続き、気象予報士の吉野元子さんです。
【吉野元子】
1978年、神奈川県生まれ。学習院大学卒業後、一般企業に就職。
社内規則のためファイナンシャルプランナーの資格試験についての勉強をするうちに、
「興味のないことを勉強するくらいなら、興味のあることを学びたい」と思いたち退社。
難関試験を突破し、2006年に気象予報士の資格を取得。翌2007年、森田正光氏ほか人気気象予報士が多く在籍する業界トップ3に数えられる「ウェザーマップ」社に所属。以降、テレビや新聞、インターネットなどでの原稿作成や監修にたずさわるほか、資格取得のための講師業や執筆などの仕事もこなす。好きな天気は「黄昏時の空」。
職業柄、気付いたら一日中空を見てしまった、ということは……ないそうですが、朝の通勤中や、帰り道、夜に雲を見ると“あ、予想通り晴れてきたな”など、帰り道で見る空は予報の答え合わせになるそうなんです。
そんな吉野さんが好きな空は梅雨時の夕焼け空。
ぐずついた日が多い中、夕焼けが出るということは梅雨の晴れ間。
鬱陶しい毎日の中で、晴れた日は清清しいですよね。
そんな時の夕焼け空は真っ赤に燃えるような夕空、吉野さんは、それを見ると情熱的なものを感じるそう。
ちなみに、現在の季節 秋は空気に水蒸気が少なくなるため、澄んだオレンジ色になるそう。
同じ夕方でも、空の色は日々違うんですね。
荒川静香さんが「イナバウアー」で、金メダルを獲得したトリノオリンピック当時
吉野さんは「私も合格したいな〜」と、合格発表を待っていたんだとか?
【ゲスト情報】
『ウェザーマップ | 気象予報士サービス | 吉野元子』公式ホームページ
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