「日曜アートサロン 和錆」では、毎週さまざまなゲストをお迎えして
”アートと過ごす刺激的なひととき”について語っていただきます。

今週ゲストにお迎えしたのは、プロデューサーの寺井広樹さんです。

【寺井広樹】
1980年、神戸市生まれ。大学卒業後、人材派遣会社勤務を経て世界放浪の旅へ。帰国後、その企画力を生かし、シャツのボタンから宇宙旅行をめざす「わらしべ長者企画」をたちあげ、そのブログが話題となる。
2009年、知人の離婚式をプロデュースし、離婚式プランナーとしての活動を開始。以来、400組以上の式に携わる。
その離婚式で、号泣する“新郎”ならぬ“旧郎”がスッキリとした顔をしている様子に「涙の力」を感じ、2013年より「涙活」をスタート。
大きな反響を呼び、テレビ東京系『タカトシの涙が止まらないナイト』には企画段階から協力。現在も泣ける映画、音楽、詩の朗読など、テーマを代えて月1回ペースで活動を行っている。「イケメソ宅泣便」「泣語（なくご）」など
「涙活」より派生した企画や関連著書も多数。
世界107カ国、およそ2万枚を蒐集する「試し書きコレクター」でもあり、「世界タメシガキ博覧会」を世界各地で開催。海外メディアからも注目を集めた。独特の発想転換術で、ヒットを生みだす達人である。　

「離婚式」をプロデュースする中で、離婚した夫婦の旦那さんが涙を流したあと、すっきりとした顔に切り替わることに気付き、”涙にはすごい力があるんじゃないか？涙にはどんな効果があるのか？”と調べたくなったそう。
すると、調べていくうちに涙一粒流すと、ストレス解消効果が1週間続くんだそうです。

涙を流す方法は感動する動画を観たり、「泣語（なくご）」を聞いたり…「泣くことはトレーニング」と言う寺井さんに、お話を伺いました。

【ゲスト情報】

「涙活 Official website」

「離婚式オフィシャルサイト｜寺井広樹プロデュース」

----------------------------------------------------
この放送回を『radikoタイムフリー』で聴くことができます。（1週間限定）
■番組聴取は【コチラから】（無料）
※放送エリア外の方は、プレミアム会員(有料)へのご登録でご利用頂けます。
----------------------------------------------------