日曜アートサロン和錆  Every Sunday 6:00-6:30

この番組は、毎週さまざまなゲストをお迎えして、
アートと過ごす幸せなひと時について、お伺いします。

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TOKYO FM

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2017.12.10
スタジオぴえろ最高顧問・布川郁司さん「日本アニメの魅力」
「日曜アートサロン 和錆」では、毎週さまざまなゲストをお迎えして
”アートと過ごす刺激的なひととき”について語っていただきます。

今週ゲストにお迎えしたのは、先週に引き続き
一般社団法人日本動画協会の理事長、そして、数々の名作を生み出してきた制作会社、スタジオぴえろの最高顧問・布川郁司さんです。

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【布川郁司】
1947年、山形県酒田市生まれ。
1967年、日本デザインスクール卒業後、アニメーション会社朋映プロに入社。
アニメーターとして『宇宙少年ソラン』『冒険ガボテン島』などに加わる。
その後、虫プロ、スタジオジャックなどを経て、竜の子プロダクションに入社し、演出家として活躍。
『いなかっぺ大将』『てんとう虫の歌』『キャシャーン』『タイムボカン』『ヤッターマン』など、多数の作品を担当する。
およそ6年の竜の子時代を経て、1977年4月、スタジオぴえろを発足。
『みつばちマーヤ』を手がけ、1979年に株式会社スタジオぴえろを設立する。
ぴえろでは、最初の作品『ニルスの不思議な旅』から数えて、TVシリーズや映画タイトルをあわせて100本を越える作品を制作し、現在に至る。
日本動画協会設立時に監事に就任し、2009年より理事長に就任。
2013年には「NUNOANI塾」という私塾をたちあげ、アニメ業界の人材育成に力を注いでいる。



布川さんがアニメーションの世界でお仕事をはじめて、今年で50年。布川さんが情熱を傾けてきたアニメーションの一番の魅力について伺いました。

【ゲスト情報】

「布川郁司公式ツイッター」

「NUNOANI塾」公式ホームページ

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