2017.11.05
映画監督・新海誠監督「頭の中の景色」
「日曜アートサロン 和錆」では、毎週さまざまなゲストをお迎えして
”アートと過ごす刺激的なひととき”について語っていただきます。
今週ゲストにお迎えしたのは、先週に引き続き、映画監督の新海誠監督です。
新海監督の作品で印象に残るのは、「空」「光」「雨」「緑」……。
監督が、これまでの映画の中で気に入った風景、心に残ったシーン、新海誠ワールドならではのポイント。
そして、集大成ともいえる『君の名は。』を制作してみて気づいたことや、ご自身のこだわり、または大切にしているテーマや多用しているモチーフなどなど、たっぷりとお話を伺いました。
【ゲスト情報】
「Other voices -遠い声-」
『新海誠展「ほしのこえ」から「君の名は。」まで』
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”アートと過ごす刺激的なひととき”について語っていただきます。
今週ゲストにお迎えしたのは、先週に引き続き、映画監督の新海誠監督です。
【新海誠】
1973年・長野県生まれ。アニメーション監督。
大学卒業後、ゲーム会社勤務を経て、2002年に短編アニメーション映画『ほしのこえ』で鮮烈なデビューを果たす。
この作品では、監督・脚本・美術・撮影をひとりで手がけ、業界の注目を集めた。
以降、『雲のむこう、約束の場所』『秒速5センチメートル』『星を追う子ども』『言の葉の庭』を発表し、国内外の映画賞を受賞。
アニメーション界の次世代を担う存在として、高い評価と支持を得る。
2012年には内閣官房国家戦略室より、「世界で活躍し『日本』を発信する日本人」として感謝状を授与される。
2016年8月より全国公開された映画『君の名は。』では、国内動員数1900万人を突破し、世界中でも大ヒットを記録。自ら執筆した小説版も150万部を超えるなど、社会現象をまきおこした。
今年はデビュー15周年を記念した大規模な展覧会を開催。
「新海誠展―『ほしのこえ』から『君の名は。』まで」東京では、11月11日より六本木の国立新美術館にて催され、貴重な制作資料や展示を通じてこれまでの軌跡をふりかえることができる。
新海監督の作品で印象に残るのは、「空」「光」「雨」「緑」……。
監督が、これまでの映画の中で気に入った風景、心に残ったシーン、新海誠ワールドならではのポイント。
そして、集大成ともいえる『君の名は。』を制作してみて気づいたことや、ご自身のこだわり、または大切にしているテーマや多用しているモチーフなどなど、たっぷりとお話を伺いました。
【ゲスト情報】
「Other voices -遠い声-」
『新海誠展「ほしのこえ」から「君の名は。」まで』
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