「日曜アートサロン 和錆」では、毎週さまざまなゲストをお迎えして
”アートと過ごす刺激的なひととき”について語っていただきます。

今週ゲストにお迎えしたのは、世界的なブリキのおもちゃコレクターで
横浜ブリキのおもちゃ博物館館長の北原照久さんです。

【北原照久】
1948年東京・京橋生まれ。
青山学院大学卒業後、スポーツ用品店に就職するものの夢をあきらめきれず、37歳で退職。ブリキのおもちゃをはじめ、精力的に収集してきたコレクションを多くの人に見て楽しんでもらうため、1986年、横浜・山手に「ブリキのおもちゃ博物館」を開館する。
以降、全国各地でコレクションを常設展示中。
また、2003年より6年間、フロリダディズニーワールドにて、「Tin Toy Stories Made in Japan」と題したイベントを開催し、世界的ティントイ・コレクターとしての地位を不動のものにした。
さらに、テレビ東京『開運！なんでも鑑定団』に鑑定士として出演するほか、ラジオ、CM、各地での講演会等で幅広く活躍。
おもちゃ関連の書籍だけでなく、夢を実現するための方法論をまとめた書籍も多数あり、幅広い世代の人々に影響を与え続けている。

今週は、北原さんのコレクター人生の出発点のお話から、日本、また世界におけるブリキのおもちゃ（ティントイ）の希少価値や、人々を魅了してやまない特別な力について伺いました。


【ゲスト情報】

「北原照久のおもちゃ博物館」公式ホームページ

「京橋 縁カレッジ」公式ホームページ


来週も引き続き、北原照久さんをお迎えしてお話を伺っていきます。
どうぞお楽しみに。