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黒田博樹投手　“男気”の花道のゆくえ（2016/10/21）

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金曜日はBIGLOBEが提供するツイッター分析サービス、「ついっぷるトレンド」がまとめた「トレンドワード・ランキング」をご紹介。


10月21日までの一週間、ツイッターで多くつぶやかれた「急上昇ワード」を見ていきます。




第3位【 岡崎体育 】

14日、テレビ朝日系列「ミュージックステーション」に出演した岡崎体育のパフォーマンスがユニークでツイッター上でもかなり盛り上がりました。






第2位【 大谷 】

16日、札幌ドームで行われたパ・リーグ クライマックスシリーズ ファイナルステージで日本記録となる球速165キロを出した北海道日本ハムファイターズの大谷翔平投手に絶賛の声が集まりました。






第1位【 地震 】

16日に宮城県沖、20日には千葉県北東部を震源とした地震が発生し、震度4を観測しました。




この1週間、ツイッターでつぶやかれた言葉の「急上昇ワード」から、今週番組でピックアップしたのは、14位にランクインした【 黒田引退 】18日に今季限りで現役引退を電撃発表した黒田博樹投手。






◆街の声

「おつかれさまでした。やっぱり、男気じゃないですかね、あの人を見て後輩がお手本にするって言う。模範だと思う、何も言わなくても背中で語るみたいな。前田がいなくなって優勝ってことは、来年は、黒田がいなくなってもまた優勝！」（男性）


「これからはゆっくり休んで欲しいなと思います」（女性）


「広島に戻ってきたっていうのは、やっぱり男気があるなと。日本一になって欲しいと思います」（男性）




◆男気

速水　街の声のインタビューで「男気」という言葉が出ていました、まさに黒田博樹投手を一言で言い表す言葉ですね。推定年俸20億円というメジャーリーグ所属球団のオファーを断り、広島東洋カープに復帰を決めた黒田博樹投手。1975年生まれの41歳で、いわゆる、団塊ジュニアと呼ばれる世代。僕もその世代なので引退を聞いたときは寂しくなりました。同世代のハマの番長こと三浦大輔投手も引退を表明しました。井口資仁選手や岩瀬仁紀投手などはまだまだ現役で頑張っています。最近、プロ野球の選手寿命が延びてきて40代でも一線級で活躍する選手も多いです。



◆否が応でも盛り上がる対決

SMBC日本シリーズ2016に臨む広島東洋カープ、対戦相手が北海道日本ハムファイターズ。ここで注目したいのが、大谷翔平投手との対決です。チームスポーツなので、個人の対決というのはちょっと違う気がしますが、ベテランの渋さ・男気の黒田博樹投手に対して、若さ・勢いの大谷翔平投手の対決は、はずせません。広島東洋カープがリーグ優勝したときに新井貴浩選手と抱き合い喜び合ったシーンにファンは感動し涙したと思います、そのシーンをもう一度作り上げて欲しいと思いつつ、この対決このSMBC日本シリーズ2016を楽しみたいです。






◆緊急特番や号外が出ました


















◆カープ好き有名人の反応